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20代で会社員から経営者になった山城祥太郎の自己紹介

皆さん、こんにちは。
山城祥太郎です。

僕の自己紹介を改めてしたいと思います。
現在の事業は下記です。

株式会社ONENESS 代表取締役
・小売事業
・転職支援事業
・不動産事業
・イベント事業

現在は3期連続で黒字経営を続けています。
特に20代の方のキャリアに関わることが多いです。

今回は経営者を目指すきっかけになったことや今に至るまでの経緯をお話しできたらと思います。

週6.5働いてた会社員時代

僕は大学卒業後、大手のコンサルティングファームに入社しました。
コンサルティング会社に入社したのも、何か成長しそうだなと思ったからです。
成長すれば、何かやりたいことが見つかると思い一生懸命働いていました。

月の半分は出張で、1年間で43都道府県を周り週 6.5働いていました。
そんな生活を送っていて思ったことは「このままでいいんだっけ?」ということでした。

現状悪くもないが、今のままでいいのかと思っていたタイミングで、大学時代の友人に経営者の方をご紹介いただきました。

自分の選択肢が広がるきっかけへ

とにかく我武者羅に仕事をしていたところから、人との出会いなどを通じて僕自身の選択肢がとても広がりました。

ただ単に頑張っていたところから、どこに向かって頑張るのかをとても考えるきっかけとなりました。
そんなの当たり前じゃないか、と思われるかもしれませんが少し立ち止まってみて、自分自身を考え直すことや見つめ直す時間は取った方が良いなと思います。

この選択肢が広がった経験こそ、経営者を目指そうと思ったきっかけになりました。

目標を掲げる大切さ

車のカーナビでいうならどこを目的地に設定するのかってとても大切だよねという話をします。

例えば、プロのスポーツ選手になるという目標があるとします。プロになるのであればアマチュアの基準で練習しませんよね?プロを目指すのであれば、プロの環境でプロとしての基準に食らいついていきます。

ゴールが明確だから目標や基準が決まっていきます。
そうやって目標を掲げ続け、基準になんとか食らいつきながら約1年半で法人化しました。

20代の背中を押す存在へ

僕は心の底からこの20代、頑張ってきて良かったと言えます。

20代は、出会う人や環境によって大きく変わっていくと僕自身の経験を通して強く思います。

僕自身ももっと高みを目指し、走り続けていきます。
そして僕の経験が、誰か1人でも多くの人の役に立てれば嬉しいです!





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