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熟が進まない梅の強制追熟(豊橋の梅その2)
※本記事は旧ブログ(Ameba Ownd)からの引っ越し記事です。(もともとの更新日付:2023年6月2日)
初めて買った豊橋の生梅を屋内で追熟させ始め、まる3日が経過した。
買ってから5日経つのでこれ以上放置するのも良くないだろうと、追熟を早める方法をネットで探し「梅をボウルに入れ、熱湯を注いで20秒~1分ほど待つ」という方法を試した。
こちらが1分ほどお湯につけて全ての梅が黄色くなり、市販の梅酢で消毒し、粗塩をまぶした状態。
![](https://assets.st-note.com/img/1710315099400-mtqblmeI9Z.jpg?width=1200)
同時に買ってカリカリ梅を漬けている分(前記事の2))はこちら。お湯をかけた上の写真の方はしっかり黄色く、柔らかくなったことがわかる(まあ加熱した訳なので当然ですが…)。
![](https://assets.st-note.com/img/1710315155119-1dVwEiBZ4S.jpg?width=1200)
熱湯をかけるという些か乱暴にも思える方法を今回あえて採ったのは、はちみつ梅でえぐみが全く抜けなかった前回の事案が非常にこたえたからで、茹でるくらいした方がいいんじゃないか??とも思ったが、そこまでせずとも柔らかくなってくれてほっとした。
そんな強制追熟した梅たちは土用干しまで待って梅干しにする予定。
初めて手にした梅なので愛着はある。続報は土用干しのタイミングに。