りんごを継続して食べるべきか迷ってるので検討している件 サブテーマ 王林を食べている話
最近は店に手ごろな袋入りのフジが無くなりました。
価格が1個200~350円くらいのはありますが、さすがに毎日はキツイ。
近くを見ると1袋4個入りで500円とリーズナブルな王林が売られていました。
これなら毎日食べられます。
王林の感想
りんごは皮から丸かじりで食べています。
農薬のリスクと皮の栄養を天秤にかけて、皮の栄養を摂ることにしました。魚でもそうですが皮に栄養があるんですよね。
昔ほど農薬もかけてないでしょうし。
その皮はフジよりも厚いように感じます。しかし、皮ごと食べる違和感までは感じません。
果実の食感はフジと同等か、ちょい硬めか。
味はフジよりも甘味が弱く感じますが、甘過ぎず酸っぱ過ぎず、バランスが良く感じます。
王林も良い品種と実感しました。
いろいろ調べてきて
りんごは食べるべきかいろいろ調べて、プロシアニジンの健康効果が断トツにあることがわかってきました。
しかし及ぶ範囲が広くてまだまだ未知と言えます。
プロシアニジンを含むポリフェノールは第7の栄養素と呼ばれているそうですが、現在ではまだ「非栄養素」扱いです。
ハネにされている。
日陰者だわ。
頑張れ、そのうち脚光を浴びる。
他の食材にも入っているみたいですが、そこらがまとめきれてないんです。
カカオや小豆、柿、バナナ、クランベリー、おくらなど。。。
柿はすごいらしい
柿なんてすごいらしいです。
なんせ、食べ過ぎたら柿胃石と呼ばれる異物を作るほどですから。
プロシアニジンの多量体が、タンパク質など周りの食材を引き付けて固めるらしいです。
そんなパワーがあるので、昔から柿渋と言われて、布や紙を防水や強固にしたり、皮革もなめしたりしてるそうです。
食べるだけでなく、産業的に利用するって恐るべしパワー
バナナ
熟す前のバナナは苦渋味らしいですが、それもプロシアニジンらしいです。柿と同じように熟したら食べられますが、バナナ胃石ができないのはどうしてなんだろ?
クランベリーもなかなからしい
クランベリーもかなりの健康食材と言われています。
プロシアニジンの結合の仕方が普通より変わっており、そのせいで効果が高いのか?気になる食材です。
しかし北米なんですよね?
馴染みないわ~
おくら
おくらのタネも何とも言えない味わいですが、あれもすごいパワーを持っているそうです。
ポリフェノールは苦みや渋みを与えるそうです。
お茶が典型的です。
これらまとめきれてないんですわ。
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