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魂は、心に宿る。
今回、Memeimeestudio(メイミースタジオ)が話しをするのは、
魂は、心に宿る!!
です。
この話しは、少しスピリチュアルや宗教の話が含まれます。
御了承ください。m(_ _)m
では、参ります。
なぜ魂は、心に宿ると感じるのかそれは、産まれてきたときからすでに存在するのは、心(感情)です。
胎児は、母親の体内でゆっくりゆっくり身体はできていきます。
胎児の心(感情)は、母親のへそのうと繋がった瞬間から色んな感情を受けて共に成長していくからです。
心(感情)は、人間にはなくてはならない大切ものです。
心(感情)一つで人生を左右するといってもおかしくありません。
ここから宗教的話しになります。
キリスト教やカトリック教色んな宗教に悪魔という存在が出てきます。
色んな方法を使い人間を誘惑し魂を奪う話は、色々なホラー映画や漫画・小説などにもでてきます。
じゃあ、悪魔が人間から魂を奪う時どんな方法で奪うのか?
それは、人間の欲を利用して魂を奪う。
キリスト教にでてくる7つの大罪が、あります。
暴欲・色欲・強欲・憤怒・怠惰・傲慢・嫉妬。
この7つの心の欲を利用し魂を奪う。(心を奪う)
また、日本の古い宗教で大本教の日月神示(一二三神示)というものがあります。
それは、キリスト教では、ヨハネの黙示録的なもので(予言書的なもの)高次元の神様から授かった言葉を本にしたものなのですが、それに身魂磨き(みたまみがき)という言葉がでてきます。
身とは、身体の事を差し。
魂とは、心の事を差します。
要するに身体と心を磨く(綺麗にする)事が大事だと何度もでてきます。
現在の貴方に対し質問します。
貴方の身体は、健康的で心は、子供みたいに(0歳~5歳の時みたいに)純水だと言えますか?
そんな大人は、居ないですし居たら少し怖いです。(((((((・・;)
心とは、色んな経験をし日々成長し変わっていきます。
良いことも悪いこと経験して変化していくそれが、心です。
心は、不安定で良くもなるし悪くもなります。
仏教では、徳を積む(善行を積む・良い行いを重ねておくこと)という言葉がありますが。
これも大本教でいう身魂磨きと同じ魂(心)を差していると感じます。
魂を燃やす(心を燃やす)ことにより人間は、生きる活力になったり元気になります。
心は肉体からでた欲求を満たす為にある感情で魂とは別だという方もいますが心の本質を見れば解ると思います。
相手のことや家族のことを愛おしく想う感情や自然や動物を愛おしく想う感情は、自分の欲求だけを満たす感情では無いです。
心配したり共に悲しんだり喜んだりする感情も欲求ではないと思います。
心と心がつながり、魂と魂が共鳴したとき初めて伝わることもあります。
心の中の自分自身に語りかけてみてください。
何でもいいです。
自分自身と向き合い熱くなれるものを探してみてください。
人間には、必ず神様からの分け御霊(魂)が入っています。
それに触れる共鳴するには、心の中の自分自身と対話するしか方法がありません。
自分の中の魂に触れて開花して下さい。
魂は、心に宿る。
以上になります。
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