【ビワの葉足湯】
膵臓の手術がおわったものの、
お腹には8リットルの腹水が溜まっている。
そのせいで、母の足がとても浮腫んでいるので、
ビワの葉の足湯をしてあげています。
ビワの葉には色んな効能があり、
痛みがある所には、
葉っぱの表側を貼っておくのもおすすめです。
《ビワの葉の効能》
●血液を浄化する作用
● 骨粗鬆症を防ぐ効果
● 痰、咳止め・喘息の改善
● 殺菌・消毒・鎮痛の効果
●湿疹やあせも
● 胃を丈夫にする
●体の余分な水分を排泄したりする作用
● 鼻づまりの解消や鼻の炎症を鎮める
足湯の仕方は、
びわの生葉か乾燥させた葉を細かく刻み、
弱火で10分ほど煮込む。
そのビワの葉エキスを足のくるぶしまで浸かる位の耐熱容器に半分位いれ、
我慢できる位の熱さの温度になるまで水を入れて、
足をつける。
冷めてきたら、
残り半分のビワの葉エキスを少しずつ入れて、
熱さを調節して下さい。
ポカポカ温まりますよ。
ちなみにガンは、
体を温めると良いみたいですよ。
お風呂にはいれない時は、
足湯おすすめです。
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