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瞬間力で後悔しないワークアウトを!

瞬間力スキルとは

瞬間力とは、準備力で補えないゾーン(心身の疲労感からくるプレッシャー)を、突破するスキルです。

結論:目的のエクササイズを瞬間的に適切なフォームで行える力です。
その為に、目的のエクササイズを、身体に馴染むまで反復する。
  
考えるよリ先に体が動いているイメージです。
正しいフォームでエクサイズが身体に染みこめば、
頭の中で、さあ、と思った瞬間に身体は動いてます。

 瞬間的に動ければ、気持ちが乗らない時、疲労感がある時でも
1セットはこなせます

作業興奮とゼロで終わらない!

さらに、一旦動き始めたら、もう少し
やって見ようかなと脳が反応する「◆作業興奮」もおこります。
1セットが2セット、気が付けばいつもと同じワークアウトで終了している
ことも、日常になります。

 この型が身体で習得できるようになれば、
の日を◆ゼロ(収穫なし)で終わらせることなく、明日に繋ながります。
これこそが、「瞬発力」スキルの魅力です。

◆ 作業興奮・ゼロは樺沢紫苑先生のユーチューブ、アウトプット大全を
  参考にさせて頂きました。

 具体的には。
ワークアウトメニュー(エクササイズ)を身体に染み込ませる事から始めます。
朝起きて顔を洗うが如く、いつでも、どんな状態でも、瞬間的に動けるようにすることです。

エクササイズの種類は、下半身中心に、スクワット、ランジ、グッドモーニング、ヒップヒンジを習得する。

続いて、プランク、クランチの体幹・腹筋系 さらに、自重で腕立て伏せ、ラットプルダウン、プルオーバー、ショルダーシュラック リバースプッシュダウン、カールなどです。

 ジムでは、バーベル、ダンベル、マシーンで負荷を付ける。

1か月を目標に、各エクササイズの動きを覚えます。
上記エクササイズを、繰り返しおこなうことで、いつでも、どんな状態でも、瞬間的に動けるように

かなりやり込みますと、通勤時間や食事の合間に動きたくなる様になります。
そうなれば、成功体験真っ只中です。((^o^)うれしい)

ここで、気を付けて頂きたいことは。決して雑にならずに、効果をイメージしながら、丁寧に動くことです。

◆正しいフォームとは

現在値や動く目的によりこの動きが100%正しいとは
必ずしも判断出来ません。

が、
筋トレであれば、基本的なものとして、
姿勢・フォームにぎこちなさがない、背中が丸まっていない
筋肉の収縮が、的確に行われいる、力まないなどに気を付けます。

又、肩甲骨、股関節周リの柔軟性を意識することで、土台が安定させます。
安定してくれば、動作が全体を通して繋がります。
適切な動きであれば、徐々にでも、成果として体型に現れます。
 

まとめ

準備力では気持ち(心)から入りましたが、
◆瞬間力は身体から入っていきます。
(侵入ではありませんので、怖がらずに ho(*´∀`*)よかぁた)

気持ちから入る「準備力」、身体から入る「瞬間力」この二つのスキル
を持てば、心身どちらからでも、ワークアウトが快適になります。
その継続が、遠回りをしないで済む運動習慣に繋がります。
◆瞬間力 為末大学を参考にさせていただきました。

ここまでお付合い頂きまして、ありがとうございました。
次回は、粘抜力(粘り抜く力)を
お伝え致します。
                                   


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