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自分なりに、動けばいい。〜情報社会の歩き方〜

こんにちは。たなゆうです。

色々と勉強したり前向きに成長したいと思ったら、積極的に情報を取りに行きますよね。

私も日々様々なメディアを見たり、現実世界でたくさんの情報収集をしています。

そんな流れの中で、『その情報を提供してくれている、すごい人との出会い』がたくさんある。

中には本当に有益な情報を無償で提供してくれている人が多くいて、感謝しかありません。

それらを生かせば無限の可能性が広がる時代。

それと同時に情報発信者や、著名で影響力のある人はとても眩しく見えやすい時代だなとも思います。


極論:自分以外はみんな眩しい

私は今までほとんどSNSを使っておらず、たまに友人の投稿を見たり、気が向いたら何気ない投稿をする程度でした。

それが9月に入って急に何かのスイッチが入り、Twitterを毎日投稿し始めました。

すると、今まで全く知らなかった発信力の高い人がたくさんいて、内容も素晴らしいものがてんこもり。 

また、リアルな世界で出会う著名な方々の言葉も説得力があり、その視点から多くを学べます。

世の中には眩しい人がとても多いし、自分以外のひとはみんなそれぞれ魅力があり、極論みんな眩しく見えるくらいです。

輝いているのは何故か。

人を素直に尊敬できる気持ちは大いに持っていたい。

その先の感情として、『この人に比べて自分は』と感じたり、『この人のようになりたいけど、自分には無理』と感じるのは避けたい。

そのバランスがとても大切で、上手に均衡をとるために必要なのは、『幻想を抱かず事実を見る想像力』かなと思います。

すで実績を残しそれについて語っているその人は、今もリアルタイムで別の努力し、悩み、時には失敗のようなものをしながらも、前向きに動いている。

その動いた結果が一つの成果となり、『すごい人』になっている。

その成果は尊敬しながらも、私たちは自分が築くべきものを築き、自分なりに動いていれば、それで良いのだということを忘れずにいたいです。

焦らず、1日1日を積み上げる。

個人で色々発信する時代になり、『発信するからには前向きな方が良いのでは』という気持ちになりがちです。

でも、当然ながら人生はそれが全てではないですよね。

良いことも悪いこともあるし、明るい面も暗い面もある。

情報が多く、ともすれば焦りを感じやすい時代だからこそ。

『何ができていたらOKか』を自分なりの指針を持つ能力もまた、情報溢れる現代を生きるスキルのひとつかなと思います。


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