たなゆう

新たなチャレンジをしたい人や組織を応援するのが得意。サポートの手法だが主に以下。コンテンツプロデュース&ディレクション/ワークショッププランニング/企業向けイベント企画実践支援/研修プログラム設計/各種事業伴走など。複数チームにメンバーとして参画しており名刺を7種所有中。

たなゆう

新たなチャレンジをしたい人や組織を応援するのが得意。サポートの手法だが主に以下。コンテンツプロデュース&ディレクション/ワークショッププランニング/企業向けイベント企画実践支援/研修プログラム設計/各種事業伴走など。複数チームにメンバーとして参画しており名刺を7種所有中。

マガジン

  • つれづれ日記〜なんてことない日々の記録〜

    特にこれといった学びがあるわけでもない、私の日々の記録です。

  • 働く母の家族運営プロジェクト

    家族運営という一大プロジェクトを試行錯誤する、都市ぐらし✖️共働き✖️子育て家族の記録です。家族が登場する話は全てこちらで見られます。

  • 15年間の副業と学びの変遷

    企業に勤めていた15年間で、自分の幅を広げるためにやってきた副業について書いています。自己紹介記事となりますので、よかったらお読みください。

  • あたらしい時代における『出会い』のカタチ

    田中が取り組んでいる『家族』をテーマにしたプロジェクト『FAMILY TREE』の活動記録。『”家族になる人”に出会いたい』という方に向けた、イベントやコンテンツ、サービス構築に取り組んでいます。

  • 共働き子育て家族の多拠点居住実験記

    都心で2人の子育てをする共働き家族『田中家』の多拠点居住実験記です。 移動することで得られる『新しい体験』や『新しい視点』に出会う事を家族で楽しみたいと思っています。

最近の記事

「昔取った杵柄」をふたたび〜合気道を20年ぶりに始めた話〜

はじめにnoteの更新は約2年ぶりです。 元々はフリーランスとして独立したての頃、いろいろ模索をしている段階での想いなどを書いていたのですが、いざチャレンジが実り始めると書く暇もなく、だいぶ時間が経ってしまいました。 結果としてチャレンジしたことはちゃんと形になり、その経験や私自身について、「話を聞きたい」と言ってくださる方もありがたいことにいらっしゃるので、そろそろ仕事の話を整理して書きたいと思っています。 この夏はそのための思考を整理しているところなのですが、久しぶり

    • 『自分を諦めない』ということ

      ここ最近、いくつか重要な選択を迫られるようなことがあり、感情を揺さぶられる場面が多くありました。 考えて考えて、『こっちの方がいいかな・・』と決めたはずなのに、なぜかすごく悲しい気持ちになることも。 その感情が湧いてくるのはどんな時だったかと振り返ってみると、『本当はやりたくないけど、多分こっちを選んだほうが良いだろうな・・』と考えていたとき。 その裏には、『本当はこうしたいけど、そちらを選ぶ権利が自分にはない』と心の奥で感じているようなときでした。 可能性は無限に広

      • きっかけになるなら『逃げ』でいい

        こんにちは。たなゆうです。 今は副業などもやりやすい環境になり、むしろ社会が推奨してくれている。 『やりたいことを仕事に』というのには、とても魅力を感じますよね。 やってみたい!と思ったら、まずはお試しでやってみるということを、私は大切にしています。 でも、この『やりたいこと』という言葉が結構クセモノで。 というのが本音だったりすることも多いし、例えば副業で何をするかと考えた時にも ということも多々あるのではないでしょうか。 きっかけは負の感情でも、その先に。先

        • 自分なりに、動けばいい。〜情報社会の歩き方〜

          こんにちは。たなゆうです。 色々と勉強したり前向きに成長したいと思ったら、積極的に情報を取りに行きますよね。 私も日々様々なメディアを見たり、現実世界でたくさんの情報収集をしています。 そんな流れの中で、『その情報を提供してくれている、すごい人との出会い』がたくさんある。 中には本当に有益な情報を無償で提供してくれている人が多くいて、感謝しかありません。 それらを生かせば無限の可能性が広がる時代。 それと同時に情報発信者や、著名で影響力のある人はとても眩しく見えや

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        • つれづれ日記〜なんてことない日々の記録〜
          9本
        • 働く母の家族運営プロジェクト
          11本
        • 15年間の副業と学びの変遷
          5本
        • あたらしい時代における『出会い』のカタチ
          3本
        • 共働き子育て家族の多拠点居住実験記
          3本

        記事

          続けられる日は突然に

          こんにちは。たなゆうです。 今日は日曜日。朝からこんなツイートをしました。 直近はやりたい事も考えたいことも山積みのタイミングではありますが、『自分ではどうにもコントロールできない』という特性のある子供たちとの時間も大事。 やりたいことには際限がないから、いくらやっても終わりはない。そんな中で子供との時間は強制的な気分転換の要素を担ってくれています。 不確定な事が多い中で、100%確実なのは『子どもたちは自立し、親から離れていく』ということ。そんな不可逆な時間だと思え

          続けられる日は突然に

          会社を辞める『意義』を持つ

          こんにちは。たなゆうです。 前回に引き続き、『会社を辞めたい』という方に読んで欲しいなと思ってこのnoteを書いています。 会社員を卒業して7ヶ月。 今はフリーで自分の学びにもなる仕事をしながら、ずっと探求してきたこと形にしようと詰めている最中。 今頂いている仕事はいつどうなるかわからないし、自分の事業もどうなるかなんてわかるわけない。 そんな不安定な海に飛び込んだ40代ですが、この状況に全く後悔はありません。 そんな私を見て、周りには『会社をやめたい』という想い

          会社を辞める『意義』を持つ

          『まずは、やってみること』の価値

          こんにちは。たなゆうです。 先日こんなツイートをしました。 私の年代(40代)で、人生を見つめ直し『会社を辞めたい』という方によく出会うようになりました。 その背景には様々な理由で『会社勤めが辛い』ということの他に、『好きなことを仕事にしたい』などの想いがある方も多いかと思います。 再就職も難しいと言われる年代で会社員を辞めること、つまり収入が途絶えることの恐怖は非常に大きいものです。 私も経験しましたが、そのストレスは尋常ではありませんでした。 なので、ついつい

          『まずは、やってみること』の価値

          ワーママと『罪悪感』の関係 〜大切なものを大切にできる人生か〜

          こんにちは。たなゆうです。 例えば、保育園からの電話で呼び出されたとき。 子供のことで、仕事に影響を及ぼし、相手にも迷惑をかけるなんて本当に心底本意ではないし、できれば避けたいし、『迷惑をかけて本当に申し訳ない』という気持ちでいっぱいですよね。 いちいち平伏して謝るわけにもいかないので、ハタから見たら『すみませーん』というくらいのライトなノリに見えてしまうかも知れませんが、本当にこの時の気持ちは申し訳なさと不可抗力に抗えない無力さのようなものとセットになり、辛い。 罪

          ワーママと『罪悪感』の関係 〜大切なものを大切にできる人生か〜

          所要時間3秒!子供に呼ばれた時の対処法

          こんにちは。たなゆうです。 忙しい共働き子育てを楽しむべく日々実証実験中です。 我が家は6歳3歳ですが、料理中や在宅ワーク中、歯磨き中などとにかく色んな場面でママママ呼ばれます。 そんな時、(もー、また?)とか(忙しいのに!)って思いながら適当に返事しちゃうこと、ありませんか?私はよくあります。 もちろんこども達はすごく大切な存在だし、いつもニコニコ対応してあげたい。 けど忙しい日々の中でそうもいかず。ついつい雑に対応し、悲しそうな顔をされては罪悪感。 『ママママ

          所要時間3秒!子供に呼ばれた時の対処法

          こども達に『悩んでもいい、頼っていい』を伝えるために親ができること

          こんにちは。たなゆうです。 うちの子供は6歳、3歳。私自身の記憶では、もう上の子くらいの年齢から色々な悩みがありました。 でも言葉にするのがうまくもないので『親に相談する』という選択ができなかった。 言葉にできるようになる頃にはもう思春期で、親になんて絶対相談したくありません。 そうこうしながら自分でどうにかしてきたことが糧にもなっていますが、自分の子供たちには『何かあったら相談してほしい』と思うのが親心。 さて、どうしたら良いのでしょうか。 子供が親に相談できる

          こども達に『悩んでもいい、頼っていい』を伝えるために親ができること

          義務からの解放〜ごはんづくり編〜

          掲題の件。 私は料理が得意だったし、人を招いて料理を振る舞ったりするのも好きだった。何なら高校生の頃には料理人を目指して調理師免許も取ったくらいだ。 そんな私が『料理がしんどい』に陥るとは想像もしていなかったし、『子供や家族の健康を預かる』みたいなポジションを得た途端に『しんどい』を迎えたことに戸惑いを隠せない。 このnote は、そんな私が『ごはんづくり』という毎日のミッションに対して解決策を見つけるまでの記録であり、つくりおき.jpというサービスへのファンレターです

          義務からの解放〜ごはんづくり編〜

          イベント:新しい時代における『出会いのカタチ』で伝えたこと、これからのこと

          こんにちは。たなゆうです。先日紹介しましたこちらのイベント。 オンラインが主流の中『リアル』にこだわったので、参加のハードルが高いかな…と想像していましたが、予想よりも多くの方に足を運んで頂き本当に嬉しかったです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 参加者の方へのアンケートに頂いたお声はこちら。(一部抜粋) "面白かったです。共感するところや、なるほどなと思うところが多かったです。 共感できる話あり、新しい視点ありで興味深かった。 (出会うために)アプリ

          イベント:新しい時代における『出会いのカタチ』で伝えたこと、これからのこと

          『一緒に居れなくてごめんね』なんてこともないなという話

          最近の仕事はオンラインが中心となり、時間もフレキシブル。 月に何度かは夜に3時間くらい部屋にこもり、オンライン講座に関する仕事などをすることがあります。 今日も19時〜22時までは『こもる日』だったので、夫が子供たちを保育園に迎えに行き、お風呂に入れ、ご飯を食べさせて歯磨きまで済ませるというワンオペを一手に担ってくれました。 その分日中は時間のコントロールができるので、その間に夜ご飯を作っておいたりと、フレキシブルに動けるのがとても楽。 会社員しながら子育てしながら複

          『一緒に居れなくてごめんね』なんてこともないなという話

          イベント:”あたらしい時代における『出会い』のカタチ”に至るまで

          先日紹介しましたこちらのイベント。 どんな内容なの?ということをお伝えするため、先週告知配信をしました。 私の音声がぶつぶつ切れていたり、自然光がいい感じだったと思ったらどんどん曇って最後はめっちゃ暗くなったりしていますが、良かったらぜひご覧ください。 このnoteではここに至るまでの背景をお伝えしたいなと思いますので、お読みいただけるととても嬉しいです。 イベントの『はじまり』さかのぼること2020年11月。 会社員を卒業することを決め、これから何をしていこうかと

          イベント:”あたらしい時代における『出会い』のカタチ”に至るまで

          ごく少数の方へのお詫び(深夜のculbhouseやらかし記録)

          今朝起きたら、スマホの充電がもうわずかとなっていた。 それだけならいつものことですが、スマホは起動されており、さらにclubhouseが開いており、昨日夜に開けたroomに私一人がたたずんでいる状態でした。 状況把握に少し時間がかかったものの、おそらくこんな流れなのかもしれないと思い、これは誰に謝ったら良いかわからずここに筆を執らせて頂きます。 朝6時20分。子供の保育園準備もしなければならない時間ですが、とても書かずにはいられない気持ちです。 前提:田中家とclub

          ごく少数の方へのお詫び(深夜のculbhouseやらかし記録)

          イベント:”あたらしい時代における『出会い』のカタチ”開催します

          こんにちは、田中優子です。私の活動の中に『家族』をテーマにしたものがいくつかあり、その中の一つであるFAMILY TREEでは『”家族になる人”に出会う』ことに取り組んでいます。 この度、はじまり商店街さんと一緒に『これから家族をつくりたい人』に向けたイベントを開催する事になりました。 4月17日(土)14時から。茅場町で、オフラインで。 このイベントには並々ならぬ想いがありまして、なかなか告知文では伝えきれないのでこの場でお伝えできればと思います。これからもいくつか記

          イベント:”あたらしい時代における『出会い』のカタチ”開催します