やってみる。ゲームを作ってみる。
今、私の1つの独立の方向性として
ゲームクリエイターを選択肢に持っています。
幼い頃からずっとゲームが好きで
今の仕事が究極に嫌になった時に、ポン、と
「ゲームクリエイター、目指してみようかな」
と頭によぎったのがきっかけです。
それから、ゲームをプレイするにも
「これは未来への投資も兼ねているんだ・・・!」と
謎の動機付けにもなっているのです(笑)
ただ、ゲームを作るというと、詳しくない人からは
プログラミングを重ねて重ねて作っている、いわば
Webサイトやスマホアプリのすごい版だと思われているようですが
実態としてはゲームエンジンというソフトを使って作るので
またプログラミングとは違った難しさがあるのです。
…もちろんプログラミングも使いますけどね!!
つまり、ゲームエンジンを手足のように操作できることが
ゲームクリエイターには必須なのですが
これがまた難しい…
udemyやYouTube等で動画を踏まえて勉強することもできますし
書籍がいっぱい出ているので、それを参考書のように読み漁ることも大事でしょう。
ただ、私が今日を通して思ったのは
「よくわかんねーけどとりあえず触ってみたらええやん!」の精神で
1秒でも長く色々触ってみることが
理解に最も早くつながる事でした。
動画や書籍を読むのは、何がわからないかをわかった後。
完全にわからない状態から書籍を読んだって
結局ゲームエンジンを起動してみたら何もわからないんです。
知ってることと、できることは違ってことですね!