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売れるパーソナルジムのノウハウ7選

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コネもツテもない沖縄県に単身移住し、予約のとれないパーソナルジム(現在9年目)をゼロから立ち上げたノウハウをすべて公開してます。個人ジムだからこその強みを生かすことが大切です。
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#ビジネス

お客様がパーソナルジムを選ぶ基準〜「コンセプト」編〜

「立地編」「価格編」「需要にこたえる編」に続き、今回は「コンセプト」編です。 コンセプトを決めれば、運営の道筋が見えるここ数年、パーソナルトレーニングジムは全国各地に急増しました。 といった「運動には関心があるけれども実践できない」「一人でやっては見たけど効果が出ない」といった悩みを解決する場としてパーソナルジムの需要が高まりました。 また、大型スポーツクラブと比べ「初期投資」「毎月の固定費」が抑えられることも、パーソナルジムをOPENしやすい理由の一つです。 「アパ

¥300

お客様がパーソナルジムを選ぶ基準〜「需要にこたえる」編〜

「立地編」「価格編」に続き、今回は「需要にこたえる編」です。 お客様が求めている「3つのこと」今回のテーマの「お客様の需要に応える」はすごく当たり前のことですが、 頭では分かっていても「実際にできているかかどうか?」は別問題になります。 まず「お客様の需要」、つまり「お客様が求めていること」とはなにか? 大きく分けると、 の3つになります。 この3つをクリアすることで、トレーナーへの「信頼」「安心」が生まれ、 お客様が「ファン」となります。 いつも言うように、

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お客様がパーソナルジムを選ぶ基準〜「価格」編〜

前回記事「お客様がパーソナルジムを選ぶ基準〜「立地」編〜」では「所在地の重要性」をテーマにお話しました。 今回は「価格」について深掘りしていきたいと思います。 大多数は「安さ」で選ぶ前回記事では、お客様は「安さ」で選ぶことが多いと述べました。 ここをもう少し補足説明すると、 「安いかどうかで選ぶ人が多い」 ということで、言い方を変えると、 「安いかどうかでは判断しない」 というお客様も一定数います。 ちなみに私のスタジオの単価は高いです。 安さが選ぶ基準にな

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