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Blog | つぶやき

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日々の出来事やトレーナー活動を気ままに書いてます。
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#パーソナルトレーナー

運動を先延ばしにしたらどうなる?

わかってても始められないのが「運動」運動することのメリット、 ずいぶんと認知されてきました。 見た目が変わる 体調が変わる 睡眠が変わる メンタルが変わる などなど。挙げたらキリがありません。 けれども 「忙しくて運動する時間なんてない」 「時間に余裕ができたら始められるのに」 という方達が多いのも事実。 実際に、 週2回以上の運動を習慣にしてる人は 20~60代は約2割に対して 60代以上は約4割と倍増します (国民健康・栄養調査 H27年度) 6

あらためて僕のトレーニングのコンセプト

急激に伸びたパーソナルトレーニング業界パーソナルトレーナーの業界がここ数年伸びてます 僕が大学卒業するときは 「トレーナーはめっちゃやりがいのある仕事」 「けれど食っていけない」 「本当にやりたい人はやったら良い」 そんな感じでした。 それがこの15~20年くらいで 「稼げると思ってパーソナルトレーナーになりました」 という若い人もたくさんいるくらい、業界が変わりました この傾向自体はすごく良いことだと思うんです 稼げない業界は伸びないので。 サッカー選手や

ジムに大金払うのは無駄かどうか

やらざるを得ない環境に投資する「ジムに大金払うのは無駄」 「痩せることなら自分でできる」 こうゆうご意見よくいただきます。 実際に 自分一人で体型をコントロールできる人もいますし 僕自身も自分でコントロールできるタイプです。 けれども 一人ではできない人も多数います。 できないだけでなく 「何年も体型にコンプレックスを抱えている」 「運動が習慣化できない自分に自己嫌悪になる」 と悩みを抱えたまま過ごしている方もいます。 こういった悩みが解決できるなら

ネットの健康情報に振り回される人の「3つの特徴」

「このお茶飲むと痩せるらしいです」 「白米だと太るって聞いたので、オートミールに変えたんです」 「お腹凹ますには、運動よりブルブルマシンの方が楽ですよね?」 毎日のようにお客様からこうゆう話聞きます(笑) 色々試すことはもちろん良いことです。 ただ、情報に振り回されてあれこれ試す人ほど どれも長続きせずに効果も出ません。 実は、 情報に振り回される人には共通点があるんです ①短期の結果を期待する人「1日たった5分の運動で10kgも痩せた!」 「これを飲むだけでウ

あらためて「肥満は病気のリスクを上げる」という話

「運動しようと思ってるけど、ついつい後回しになってしまう」 という人は多いと思います。 そもそもどうして運動したほうが良いのか? ここが明確にならないと 運動するモチベーションも 当然上がりません。 どうして運動したほうが良いのか? あらためて整理したいと思います! 社会人の80%が運動不足まず運動習慣のある社会人は どれくらいいるのか? 以下のデータをご覧ください。 20~60代で運動習慣のある人は約2割 約8割が運動不足です。 仕事がひと段落して

充実した毎日には充実した「体」が必要

「体が健康ならほとんどのストレスは消える」 と割と真面目に考えてます。 僕の体験談とお客様の実話をいくつか挙げたいと思います。 ケガばかりの学生時代学生時代はサッカーに明け暮れてましたが 高校生で「腰椎分離症」 大学生で「前十字靭帯断裂」 ととにかくケガばかりしてました 今になれば体のバランスの悪さや 股関節の硬さなど 原因は明確ですが 知識もない学生時代は 治療院や病院ばかり行ってました とにかく毎日がつまらないで、ケガしてると 当然試合には出れま

筋トレは自己満足でOK

トレーニングにハマる理由はお客様それぞれです。 「トレーニング自体が楽しい」 「トレーニングはきついけど、体の変化が楽しい」 「トレーニングした日はぐっすり眠れる」 など、さまざま。 その中でもみなさん口を揃えるのが 「できることが増えて楽しい」 ということ。 子供も大人も「できたら嬉しい」最近、長女がロンダート(側転みたいなもの)ができるようなりました すると家の中でもロンダートばかりしてます 次女は逆上がりが最近できるようになりました すると、時間があれ

忙しても運動する時間がとれる人

「運動を始めたいのですが、時間がなかなか取れなくて」 トレーナーになってから 一番耳にした意見かもしれません(笑) 多忙な毎日を送る社会人のみなさんが この問題をどう解決するのか? 僕なりの解決法を簡単にご説明できればと思います 運動は「緊急ではないが重要なこと」ベストセラー「7つの習慣」によると 運動などの「自己投資」は 「緊急ではないが重要なこと(第2領域)」 に分類されます 著者のスティーヴン・R.コヴィーさんは と主張しています。 多くのみなさ

日常生活だけでは体がゆがむ理由

現代=体を動かす機会が激減肩の高さが違う ズボンがねじれてくる 片方の脚だけ疲れる このような「体のゆがみ」を感じてるお客様は多いです。 バッグをいつも同じ肩にかける パソコンの画面が正面に置かれてない 脚を組んで座る など、日常生活で徐々に体はゆがんできます。 そもそも体を動かすこと自体が現代は激減してます。 農作業したり ぞうきん掛けしたり 和式便所を使ったり など、全身を使う機会は現代はほとんどありません。 移動は車、余暇はスマホ、掃除や家事は便利グッズ。

痛みをかばったまま運動を続けるとどうなるの?

痛みの原因は「毎日のスクワット」先日は長年腰痛に悩まされている40代女性のセッションでした。 お話を聞くと 「毎日20回のスクワットが習慣」 ということでした。 そこでスクワットのフォームを見ると、腰が反りすぎています。 「どうしてこのフォームなんですか?」 と聞くと 「Youtubeでスクワットは胸を張るのが大切って言ってたので」 ということでした。 確かに胸を張る姿勢は大切なんですが、 こちらのお客様は「胸を張れる体の状態」ではないんですよね。 背中

たかが肩こり、されど肩こり

肩甲骨が硬まると 肩コリ 頭痛 背中のハリ など様々な不快感を生みます だから肩甲骨は常にゆるめておきたい と、何年も肩コリを抱えたままのお客様は 非常に多いです けれども 肩こりが改善すると とみなさん口を揃えます なぜなら 「快適に日常生活を送れる」 からです 肩こりがあっても 日常生活は送れます けれども 「快適に」日常生活を送ることはできません 毎日快適ですか? 朝からご機嫌ですか? 体が整うだけで 平凡な日常が「快適」になります

運動はたまにやるよりも毎日やる方が楽な理由

「運動に期限はない」運動を始めたばかりのお客様には ストレッチをまず徹底的に行ってもらいます 日常で崩れた姿勢 硬くなった関節 肩コリや腰の不調 疲れやすさ これらはストレッチで改善します ストレッチで体を整えてから ようやく筋トレに入ります (整ってない状態では筋トレには入りません) と、お客様から質問をいただきます 結論としては になります 「イベント」ではなく「習慣」「短期的なダイエット」 「結婚式など、イベントに向けた体づくり」 これらは期限が

セロトニン、オキシトシン、ドーパミン。

「精神科医が見つけた3つの幸福(樺沢紫苑 著)」面白かったです。 人間が幸福だと感じるのは3パターンで、 ①セロトニン的幸福=健康である ②オキシトシン的幸福=つながり、人間関係(家族、職場、友人)が良好である ③ドーパミン的幸福=富、名声、お金、成功 この3パターンです。 で、これらの3つも優先順位を間違うと幸福感を得られないという内容でした。 優先順位は以下の通りです。 例えば、 ・仕事は順調、けれども家族と過ごす時間もとれずに家族関係も悪化 ・仕事は

30代から筋トレがマストな理由

写真はトレーニング3ヶ月目のお客様 筋力トレの負荷も徐々にUP ウエイトトレーニングも開始しました^ - ^ 僕のパーソナルトレーニングは あくまで「ストレッチ」が最優先です 猫背、反り腰、巻き肩 肩こり 腰痛 これらの改善にはストレッチが有効です さらに、 座りっぱなし 立ちっぱなし など同じ姿勢が続くことが現代は多いので 関節が硬くなりやすい それらの解消にもストレッチが有効です ストレッチを習慣にするだけで 体は軽くなり むくみは改善して