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子どもたちの生きる未来を諦めてたまるか!僕を突き動かす理由がこれだ。

親にならなきゃわからなかった。
おそらくこんな感情は生まれなかったはずだ。
例えば
「自分の命」か「子どもの命」か
どちらかしか助からないという状況になったとする。
そしたら即答で「子どもの命を助けてくれ」と懇願するだろう。
親にとって「子ども」とはそういう存在です。


僕には子どもが三人います。
今の僕が、こうやって突き動かされているのは
愛おしくてたまらない子どもたちの存在があるからです。

子どもたちには、生きたいように生きていってほしい。
その力を育んでいける教育を受けてほしい。
(もちろん家庭教育も頑張る!!)
そう願ってやまないのです。

ただ、現状の学校教育ではまだその力を育んでいくことが難しい。
(変化の兆しは全国のあちこちで生まれてきてるのでめちゃくちゃ期待している!!)

まだチョーク&トーク スタイルを貫いている。
一斉授業スタイルから抜け出せないでいる。
(同じことを、同じように、同じ速さで進めている)
「宿題」は課せばいいと思っている。
「心を合わせて」とか「みんな仲良く」とか言っている。


これからの時代(VUCA時代)を「生きたいように生きていく」には
間違いなく「探究力」を鍛え、「哲学」を学ぶことが必要だと思っています。

「生きるとは何か?」
「学ぶとは何か?」
「自分とは何か?」
「他者とは何か?」
「平和とは何か?」

など、物事の「本質」を問い、他者と協働して思考を深めていく経験が大切なんじゃないかと考えています。
多様な価値観に触れ、対話によって共通了解を得る経験)

「地球温暖化(沸騰化)問題をどのように考え、私たちに何ができるか?」
「人口減少問題をどのように乗り越えるか?」
「地域活性化×リニアをどのように結びつけるか?」
など、「問い」を立て(もしくは「問い」が生まれ)、課題解決に向けて「探究」していく経験が大事です。
(自分の興味関心の濃淡に関係なく、「自分事」として引き寄せて取り組む。ここには膨大な「試行錯誤」のプロセスが含まれている)


無条件で「多様な人間」が「一定数」集まってくる「学校」という環境でこそ取り組んでもらいたいことです。

ただ、先生たちはあまりにも忙しい!!
(痛いほどわかる。わかりすぎて、もはや痛い。)

学校でできること、取り組めることには限界があると思っています。
(「全て」ではなく、「大多数を占める学校が」という意味で)


だから僕は学校の外側に「探究BASE」という探究秘密基地を作ろうと考えました。
探究BASEのfacebookはこちら↓↓
https://www.facebook.com/tankyu.base 
こちらの記事も参考に↓↓

子どもたちが「好き」に対して、遊ぶように学び浸ることができる場所。
興味関心が薄いことでも、自分に引き寄せて探究する力を育める場所。
そして地元の高校生や大人(教育関係者や親や地域の人たちも!)も互いに繋がり、語り合い、学び合える場所。

そんなサードプレイスを創っていきます。(創っています)

動機は「自分の子どもたちのため」。
あまりにも自己中心的だと自覚しているけど、それでも僕をここまで突き動かしてきた理由である。

想いがカタチ(実現)になるまでの道は、かなりクリアに見えています。
夢を実現するプロセスを皆さんと共有したい!!

もしよければ、この想いをシェア(拡散)してください!!🙇
僕にもわかる形でシェアしていただけたら、必ずリターン(いいね!)しに行きます!!!

よろしくお願いします!!


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