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人はなぜ山に登りたくなるのか?登ってから気付いた2つのこと。

朝いつも同じくらいに目を覚まし、コーヒーを飲みながら新聞に目を通し、様々な家事のルーティーンをこなす。

家族でそろって朝食をとり、子どもたちと妻を見送った。
「いってらっしゃーい!!」
父親(僕)は全力で腕をブンブンと振った。

さて今日は何しようか。


そうだ。
山に登ろう。


どーも!かつやです!!
まいどおおきに!!
皆さんお元気ですか?


今回は
「人はなぜ山に登りたくなるのか?登ってから気付いた2つのこと。」というテーマでお話したいと思います。


突然思い立って「山に登る」ことを決めた男。
そう僕こそが、最近ちょっとだけ話題の教育探究マンこと
かつやです!
知らないし聞いたことないという声が聞こえますが、そんな人はコチラ↓↓

認知していただけたでしょうか?笑


そう!なぜか山に登りたくなってしまいましてねぇ。
こんなことできるのも「今だけ」だと思ったので、登りに行きましたよ!
風越山(かざこしやま)に!!

気付いたこと①

いや、正直なめてました。
割とすぐに山頂に辿り着けるんじゃないかって。
登り始めてから知る「標高1,535m」という高さ。
整備されていて登りやすそうだとは言え、ものすごい傾斜。
土や木の枝、石などがゴロゴロあることによる歩きづらさ。
脚にかかる負担の凄さ。
そして30代後半であることを忘れていました。

登っている最中はしんどいことだらけでした。


だけどもその中でも
鳥や虫の声
木陰や木々の間から吹く風の気持ちよさ
途轍もない生命力を感じる壮大な自然
突然出くわす、謎のイベントの数々

イベントその1
「石を積み始めたの誰?」
イベントその2
「これ何を伝えたいの?」

しんどいことだけではなかったんです。

そしてついに山頂に到着!!

山頂からの景色!!


ベンチに座って眺めました!

その時、あることに気付きました。
「登山」と「人生」って似てるということに。


どれだけ辛くても
歩みを止めなければ、いろんな出会いがあり
その出会いが支えとなり、また一歩ずつ進むことができる。


1人では到達できない場所に進んでいける。
何かを達成し、それが喜びに変わる。


決して真っ直ぐな道のりではなく
グネグネと曲がりくねった道だけど


歩みを止めなかった者だけが
見ることが許される「絶景」がそこにはある。


気付いたこと②

こうして山頂に無事辿り着けたのですが、僕が辿り着いたのがコチラ↓↓

虚空蔵山(標高1,130m)

風越山とちゃうんかい!!!!
(実際、風越山はもっと先でした。僕は疲れ切ってしまったので下山を決断!!)


人生はそんなに甘くない。



今回は「人はなぜ山に登りたくなるのか?登ってから気付いた2つのこと。」というお話でした。


よければ覗いてやってください!!↓↓
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