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「不安」を吹っ飛ばしてくれた本との出会いと生まれた「覚悟」

これまでこんなに「書き残しておきたい!」という衝動に駆られたことはあっただろうか。2024年2月ごろから読んだ本を記録し始めて、100冊ペースで本を読み続け、数々の本に心を揺さぶられてきましたが、人生を変える本(背中を「ポン」と押してくれる本)って本当にあるんだなぁ…とこの本に出会えたことを感謝すると共に「やっぱ俺、本好きやなぁ」と再確認している探究BASEのかつやです。

今回はちょっと長くなりそうです。
ただ、ものすごく本気の想いを伝えたいので最後まで読んでくださると嬉しいです。

『探究BASE』誕生間近!?

僕は今、合同会社『探究BASE』を設立すべく、絶賛準備中です。
(3月中には設立手続きが完了し、正式に法人として存在が認められるようになる予定です!!)

合同会社『探究BASE』を設立しようとした理由は以下の通りです。

日本の学校教育は、現代社会の多様な価値観や急速な変化に十分対応しておらず、本来あるべき「子どもたちのための教育」が置き去りにされていると感じています。私は、教育の本質に立ち返り、「学び」を「探究」を軸とした新しい形で再定義することにより、未来を生きる子どもたちが自ら学び、成長する力を育む場を創りたいという想いで活動を始めました。

そのためには、学校の枠を超え、子どもたちが好きなだけ探究に没頭できる場所を提供し、自由で主体的な学びを実現する必要があります。また、学校の先生たちと協働し、「探究」のデザインをともに考え、先生自身が学び直す場(コミュニティのような)をつくることで、教育現場全体のマインドチェンジを目指します。先生とともに学び合いながら、教育をより良いものへと変革するプロセスを楽しみ、支援していきます。

さらに、この取り組みを地域に根ざした形で展開することで、教育の力を通じて地域の未来を明るく照らす役割も果たしたいと考えています。教育は、子どもたちだけでなく、地域社会全体にポジティブな影響を与える大きな可能性を秘めています。私たちの目指す事業は、子どもたち、先生たち、地域のすべてが共に学び、成長する場を創ることにあります。それが、教育を通じた未来づくりの一歩になると信じています。

chatGPTとの対話によって作成した創業の動機

(AIすげー!!笑)

構想を練り始めたのは2023年9月。
1年以上かけて、様々な本を読み、いろんな人に出会い、いろんな話をし、学びまくって練り上げてきました。

それはまだ現在進行形で事業内容は日々ブラッシュアップされています。

自分たちの中では確実にニーズがあることだと思っているし、この地域や社会の課題を解決する一助になると思っているし、子どもたちが「生きたいように生きていく」ために不可欠だと考えているし、なんせ僕たち自身がワクワクしながら楽しんで生きていけると確信しています。

付き纏う「不安」が吹っ飛ぶ!?

ただ、ワクワクしている反面、どうしても不安を拭い去ることができな僕がいます。
詳細はこちら↓

そんな中、僕の不安を吹っ飛ばしてくれた本が
『ハチドリ舎のつくりかた ソーシャルブックカフェのある街へ』
です。

目の前の「不安」を、そこまで気にする必要はないよ。
お金のこと、成功しなきゃいけないというプレッシャーなど諸々。

そんなことより
自分がどうしても「やりたい」と感じているということ
四六時中、頭から離れないということ
でもそれを考えていると「ワクワクしてしまっている」ということ
きっとそうして生きていく方が圧倒的に心が安定するんだろうなということ

この揺るぎない事実を認めて、受け入れていこうよ、と。

そう僕に優しく、力強く語りかけてくれて、そして僕の想いを「全肯定」し、背中を押してくれたのがこの本でした。

本気で腹を括った瞬間でした。


『探究BASE』の覚悟!!

繰り返しになってしまいますが、僕たちがやろうとしていることは間違いなくこの地域や社会にとって必要不可欠なことだと信じています。
子どもたちのために「希望を持てる未来」を創ってあげるためにです。
これは今を生きる「大人」の責任だと僕たちは考えています。

だからこそ、本気で「資金」の問題とは向き合わなければならない。
必要なことだと本気で考えているからこそ、持続可能な経営を考えなければならない。
ボランティアに近いやり方では、早々に体力が尽きてしまう。

そこで僕は「運営資金と収支計画」と本気で向き合い始めました。
(正直、向き合うのが遅かったことは自覚しています😭)

考え始めて、初めてぶつかったのが
「初期費用」の壁でした。

さらには
「固定費(運営費)」の壁です。
(教員時代には考えたこともなかった💦)

こんなにも資金って必要なのか…!!
(ここでは具体的な数字は書きませんが、当分の運転資金のことも考えると…これは悩まずにはいられません😭)

僕も、これまでかなりビジネス関連の本を読んだり、起業家セミナーのようなものに参加したり、Voicyを聴いたりしながら学んできたつもりです。
(西野亮廣エンタメ研究所のオンラインサロンメンバーにもなっています!)

日本人の感覚だと、「自分がやろうとしていることなんだから、自分でなんとかするのが普通だろ」と言われておしまいだと思います。
そんなことはわかっています。
自分でもできるもんならそうしたいです💦

でも敢えて言わせてください!


「僕たちを助けてください🙇」
「僕たちの活動を支援していただけないでしょうか🙇🙇」


一度僕たちの僕たちの「理念」「事業内容」を覗いてみてくれませんか!

その上で、もし僕たちの想いに共鳴し、「支援しても良いかも!」と思ってくれる団体や個人の方がいらっしゃれば、ぜひ直接お話しさせていただきたいので、ご連絡ください🙇

「そうは言っても、なかなかお金の支援は難しいかも…」

よければ、支援に興味がありそうな方をご紹介していただけませんか?🥺
もしくはSNSや口コミなどで拡散していただけるだけでも泣いて喜びます🥹
(僕にわかるようにくだされば、必ずコメントしにいきます!!)


たった1人でもいい。

この記事(僕たちの想い)を「あなた」が読んでくれた。
ただそれだけでも感謝しかありません。
最後まで読んでくださってありがとうございます😊

未来を生きる子どもたちのために頑張ります🔥🔥


探究BASE Instagramはこちら↓↓
https://www.instagram.com/tankyubase_2025/ 



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