塾の先生のアドバイス
こんにちは 町工場のおじさんです。
中学で子供たちがお世話になった塾の講師の方から
たくさん頂いた金言の内 思い出した言葉を書きます。
①勉強なんて正しい方法で必要な時間を費やせば
誰でも成績は伸びる。
当たり前っちゃ当たり前なんですが基本だと思います。
②高校入試レベルの問題であれば得意不得意の教科なんか無い!
不得意教科と決めつけているだけで勉強方法が間違ってる
もしくは不得意と思い込んでいるだけ
そもそも不得意教科をやってないだけだ そうです。
不得意教科を得意教科にするのではなく○○は不得意教科
だと決めつけ勘違いし不得意教科と思い込んでるだけだそうです。
③勉強の質と量どちらが大事ですか?と聞いた時
量をこなさないで質にこだわってる生徒は伸びないケースが多い
量をこなす事によりそれが質にかわる。
あまり勉強してこなかった私は この3個を聞いてぽか~んだったのですが
子供たちには刺さったようで 正しい方法を誰よりも先に始めて
莫大な量をこなしライバルを出し抜くってのが勉強方針なりました。
まぁ親として出来る事は勉強を子供に押し付けるのではなく
経済的な後押し(塾代を払うなど)をするくらいしか
協力できないと思いました。