小さい頃の遊び
小さい頃は里山に住んでいた。各家の敷地は広く、隣の家に行くのにかなり歩いたのを覚えています。
隣の家に行く道は人が通るくらいの未舗装の道でしたが、私はそこを通るのがとても好きで、四つ葉のクローバーやヘビイチゴを探したりしました。
更に奥の家に行くには、家々の庭を抜けて通りました。私は敷地内に入る際に、「お借りしまーす」と言った記憶があります。
田舎の家は子供に対して寛容な気がします。地域の人々に守られていたなと、今思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?