読むだけでやる気が出る!〜飛躍的に行動力がアップする方法5選〜
普段なんだかやる気が出なくてだらだらとスマホを見て時間を浪費してしまっていませんか?
やる気が出たら仕事に取り掛かろう、宿題をやろう、家事をやろう、なんて思っていつまでもやる気が出ずに夜になっていたりしますよね。
そんな日々を続けて、このままではいけないと思い、時間を有効に使う方法を調べたり本を読んだり、工夫に工夫を重ねて半年かけて模索しました。
その結果、朝5時に起きて身支度や家事を済ませたあと、2時間勉強や趣味の時間に充て、8時から仕事、17時には退勤してその後趣味の時間に充てて、寝るまで時間を無駄にせず、日々充実させることができています。
大丈夫です。以下の5つのどれか少しでもできることをやってみてください。必ず時間が生まれます。
1.早く寝る
やらなきゃいけないことは、明日やれば良いんです。この寝る直前の先延ばしは、決して怠惰ではありません。早く寝ることのほうが優先です。
次の日の朝やれば、集中力の高い時間にこなすことができます。まず初めに早く寝てください。話はそれからです。
2.寝室にスマホを持ち込まない
スマホのアラームで起きるからと、寝室にスマホを持ち込んで、ましてや枕元に置いていませんか?
寝なくてはいけない時間を過ぎてスマホをいじる、朝起きてから気がついたら3時間スマホを触っていた、なんてことはザラにある話です。
スマホ中毒を気合と根性で治すというのは、不可能です。
物理的に触れない状態を作るのです。手元にあっては無意識のうちに触り続けて、なんのためにもならない無駄な動画を永遠と見続けてしまいます。あなたは将来、いえ数分後の未来でも、スマホでくだらない動画を見ていた時間を後悔するのではないでしょうか?
3.スマホの余計なアプリを消す
東大生YouTuberのたむらかえさんは、受験当時スマホは一歳触らず、触る時は塾から帰宅する連絡を入れる時だけ。スクリーンタイムは一日1分だったそうです。そのスマホは冬はそれはそれは冷えたただの板だったそうです。私はそれを聞いて、そこまでスマホを触らずに生活することができるのかと驚きました。
まず手始めに大好きだったTikTokと、ツイ廃と呼ばれていたのにTwitterをアカウントごと消しました。するとびっくり、1日2時間いつの間にか消えているという事態がなくなりました。
ただアンインストールするより、思い切ってアカウントごと削除してみてください。本当にスマホを無意識に触り続けることがなくなります。
4.スマホで必要な機能はアナログなものに
実際スマホで必要な機能といえば本来ただの連絡手段であったはずです。
今現在、スマホで支払いをしたり、スケジュールを管理したり、アラームを設定したり、写真を撮ったり、ゲームで遊んだり、雑誌を読んだり、様々な機能が無限にあります。
必要機能を、スマホからアプリを消して、代わりのものに置き換えてみてください。アナログに手帳にペンで書いたり、使っていたアプリをパソコンでログインするのでも良いです。プレステなどの据え置きのゲームに置き換えたりするだけでも非常に効果があります。デジタルデトックスという観点では、ゲーム機もパソコンもよろしくありませんが、スマホよりよっぽど理性的に扱えます。
5.自分が本当にやりたいことは何か洗い出す
スマホ依存から抜け出してきたらあとはもう少し。自分が今、もしくは死ぬまでに本当にやりたいことはなんでしょうか?
スマホの暇つぶしの積み木のゲームなんかではないはずです。
ギターを弾けるようになりたい、お金を貯めて海外旅行に行きたい、お洒落なカフェを開拓したい、なんでも良いです。
本当にやりたいこと、成し遂げたいことが書き出せたら、あとはそれをこなしていくだけです。
いかがでしょうか?私はこの方法で、後回しになっていたやりたいことや、忘れていたずっとやってみたかったことに日々取り組むことができ、毎日充実した日々を過ごしています。
モデルのローラさんは、後回しにすると未来の自分に宿題を作っている。それは今を生きていない。
とおっしゃっていました。私はめんどくさいことをその言葉を思い出すたびに後回しにしなくなり、仕事ややらなきゃいけない細かいタスクが山積みにならなくなりました。
一緒に少しでもワクワクするような未来にしていきませんか?
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