教育とは過去の人からの君へのエールだ 祈りだ 日本の問題とはなにか シリーズ化なるか =待機児童から見る家族に求めるもの

おつかれさまです
今日もなかなか大変な日です やりたいことは進まないのに
邪魔は相変わらず入ります

答えなんかないよ わかってるけど
だからこそ 美しい日々なのは わかってるけど
もどかしい ですね


自分がうまくいかないときは まずは落ち着いて
それでもなんとか 小さな幸せを 指にこびりつかせて 行けばいい話
だれかが 今日は幸せになる 番だったんだ とこころ落ちつかせれば   それでいい話

なんだけどねー 、、、 一抹の焦りはぬぐえませんよ と

いつも言いたいことを言いたいように言って すみません
不足してる見方もあるかもしれませんが 大枠として形を保ってるでしょうか
コメントでおしえてください 

今回の話は 日本の問題について これはたくさんありますし
ひとつひとつ、向き合うべきトピックですから シリーズ化していこうとおもいますが 、、
まずは 保育園の待機児童問題 でどうでしょう

たいへんですねー( 適当すぎ )
子どもも親も 子育て 子育ち 期間は とても大事でしょうし 苦労もするでしょう し
親が子どもを見ていたい期間でもあれば 子どもも親とたくさん話もしたいし、一緒に過ごしてみたい期間です

働かないといけない親たちは もう、なんで保育園がないのよ! まじ日本嫌い! ってなりますよね

日本の方は(お偉いさん ) というと 、、
ま、無理なんで、 でも 少子化ですから がんばります
みたいなかんじですかね (適当すぎて調べてないのでわたしの勘です )

さー どうする どこから解決する (なんも考えてないんかい

子どもとしては やっぱり親といっぱい話したい いっしょにいてほしい
それは何歳になっても思っちゃいますね
親にも憎い所いっぱいあるけど だからこそ
もっと知り合って 無理なら無理で 心地よい関係でいたい というか


だがしかし 親子の時間とか苦労とかって 必要なんだけど あんまり多くはほしくない っていうか そんなのあたりまえか

時間を割く っていうことが まず大変で
そこから絆を つくっていく っていうのが 骨折れて
そこで 問題が発生して 
(子どもが大きくなる 親が老いる 単純に仲悪い ) けんかして?
仲直りできずに ごたごたやって
あらあらそんなこんなで 金がないわ 時間はあるけど もう遊園地一緒に行くような年じゃないわ 

てね

人生ってなんだ ( どうした )
ま、親が子を育てる っていっても、働かないといけないわけだし、でも一緒にいたいし、でも悪いことは叱らないといけないし、無理なら周りの人に頭を下げて 子どもを守ってもらったりする (親せきのおばちゃんとかに見てもらうとか ?)
たいへんだね

簡単じゃないね わかってる わかってて育てようと思ってきた でも大変 
問題を言語化するとこんなかんじですかね

いきなり保育園を多くする、とか 親子の時間を充実させる、とか
そういうわかりやすい でも どこか短絡的な 答えはいらないんじゃないか と思う
それができてたら 問題になってねーよ って声が聞こえてくるかもしれないね

子が親に望むことは 子があるべき姿 とは 親が元気でいてくれること じゃないかな
親が子に望むべきは 親として子にやってあげられる限度は 子に元気でいてくれよ、って言ってあげること だとおもう

それ以上は  それ以下は どこか下心が出て、 どこか上下関係が出過ぎて 
結論!  できるだけ一緒にいよう 話もたくさんしよう そういうお金も 時間もなくて 子どもに申し訳ないって思ってる親さん、 それを正直に言ってあげて 子どもに自由をその分あげて
がんばってる金稼いでるその背中を見せてあげて
親がまず元気でいてくれて、子どもがどうとか関係なく 親が親自身の人生を胸張って生きてくれたら
子どもは 安心をひとつぶ、心に植えられるから


子どもさん、親が望むのはあなたが元気でいることです 親にお金ばかりかけて申し訳ないとか 仕事で全然遊べない とか 不安に思うこともあるだろうけど 元気でいてくれれば( 自分らしく生きててくれれば )親はひとまず安心してる とおもいますよ

お金がない、時間がない、国が助けてくれない たいへんです
国が悪くない とは思いません
子どもにもまだまだ優しくない世界だし
教育格差、広がるばかり
働く場の違法な残業はなくならないし
なにより税金が高い 米騒動を起こしたいです

保育園で教われないなにかを 親から学んでください
仕事場では得られない なにかを 子と育んでください

答えになってねーよ  って? うふふ( そのとおりです )
どんな問題も 生まれた経緯があります
子どもなんかどうでもいい と思う人は悩みません
待機児童がなくなって どれだけ時間があったって 子育ての苦労と教育の成果は これでよかったのか??の連続です
それはなにを犠牲にしても守りたい なにか があるから

加えて現状打破はむずかしい 国はやる気がありません
よくもわるくも 現状からは変わることはない

親子が一緒に暮らす時間はものすごい少ない あるでーたでは 父親が家族と過ごすのはわずかに5年間くらい とか聞いたことがあります
( ほんとじゃなかったらごめん )

問題に答えを出そうとしたその熱意 問題を前に見えてきた一番大事なもの 
それは家族が壊れない ということ 親子がすれちがわないこと
子どもの教育に怠惰はないか ということ

究極は 待機児童が 親と子の貴重な機会、 時間を奪うことがなくなりますように だけど
待機児童関係なく 、、ね
大変なこと の陰に 親子のよろこびや絆が 消えませんように

あとは 子どもがもっと生きやすくなりますように 大人もか
まず弱い子どもかな でも

弱いこどもたちへ 
さみしい思いをいっぱいしてる子いっぱいいるとおもう
甘えられる大人に 甘えられるときにいっぱい甘えておいてほしい
愛はそんなに大量に必要ない、と分かるだろう
親とは 上でもなく 下でもなく 対等に でも敬意を持って 「家族」でいられるその立場をフルに活用し、 人生の参考にしてくれ

これを見てくれてる 大人か こども
そう あなたですよ (こういうノリちょっとめんどくさいですね
あなたの生きる上での哲学の 一助になりますように

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