世界の調和のためにできること1
noteに綴ることに慣れてきて、攻めたタイトルにしてしまった汗
こんな人、近くにいませんか?
恋人がいかにハイスペックかをアピールしてくる友達、
私サバサバしてるからーとか、
もう恋愛の仕方忘れちゃったーとか返事に困るような自虐を言う先輩、
家族の自慢話を何度もしてくるおばさま、
昔の話をきいてもいないのに得意気に語るおじさん、
道行く人を正義感の名の下にどなりつけるおじいさん、
和やかに会話しているようで、よくよく聞くとお互いを否定し合っている二人のおばあさん(これが一番怖かった)、
みんなかつて(一部は今も)私の周りにいた方々。
めんどくさ、なるべく関わりたくない、
大抵の人はそう思うはず。
しかし、それらのなんともいびつな方たちの主張の成分は、主に寂しさなんだと私は思っています。
本当に言いたいことは他にある。
誰かに聞いてもらいたいことは別にある。
でも素直になれない。
助けを求めて心が叫んでいるのね。
寂しいから極端な言動をして、相手を否定してみたり、
すごい、さすが、頼りになるーと認めてほしいのね。
きっと相手は誰でもいいのです。
これを放っとくとかなり危険。
寂しさが熟成されて投げやりになって、いつか攻撃してきそう。(どこかの隣国みたいに)
周りにそんな人がいるときは、
ウザいなーと思いつつ、
少しその人の主張を受け入れたような相槌をしながら、受け流すのが私の流儀。
ポイントは、程よく受け止める。
あとはさっさと流す。
ちょっと技が要るけど、難しくはない。
それがきっと心の隙間を少しだけ埋めることになっているはず、と思ってます。
そうすることで、私も少し満ちる気がする。
だから、私がしてあげているのではなく、あくまで対等。ウィンウィンの関係。(死語?)
相手の心の叫びが少しでも収まって和らいで、その人らしく素直になれるよう願いながら。
ほんの少しの奉仕の心が、
世界の調和にきっと貢献していると信じています。
最後がなんか大袈裟だったけど、今回はそんな感じ。
題名に1とつけたけど、続きがあるかは神のみぞ知る。
それでは恒例の(?)大好きな藤井風さんの曲紹介。
まつり@パナスタ
本当に素晴らしくて、魂が柔らかくなって、とろけるような最高のライブでした!
この動画をこんな早いタイミングで公開してくれたことにも感謝です。
こんなん書ける人、この世に藤井風さんしかおらん。
みんな本当は満たされていて、パーフェクトな存在であることに気づこう。
そんな風さんのメッセージが伝わってきて、
自分らしく生きる勇気をもらっています。
さらに、
なんてこった!
同じところから皆生まれ死を迎え戻ってゆくと、
「帰ろう」で死生観を場所で表現している風さん。
まつりではさらに、生と死を"同時"と時間で表現するなんて、あーた間違いなく天才ね。
ぜひとも全人類に聴いてほしい曲です。
きっとあっという間に世界の調和が保てるでしょう。
↓パナスタライブ、わたくし渾身のレポも、差し支えなければどうぞ。