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ゲーム開発初心者に伝えたいゲーム開発初心者の戯言
皆様こんばんは。ケンタッキーです。昨今開発環境が整ってきたことや、オンラインでのメンバー募集が容易になったことから、インディーゲームを開発してみたいと考える方も多くいるかと思います(ケンタッキーもその一人です。)
今回は私の経験談として、チームでの開発を行う前にこれだけはやっとけってことを伝えしたいと思います。
想像ついている人が多すぎて、すでにその可能性を捨ててお考えもいるかと思います。
それほど当たり前のことなのですが・・・、
チームで開発する前に一人で一作品作ってからにしろ
マジでこれだけです。これさえ経験しておけば何とかなります。
逆にこれをしないで何の考えもなしにメンバーを集めた馬鹿なケンタッキーはかなりピンチです。
インディーゲームを作りたい!と思ったゲーム開発初心者の多くはこう思うはずです。
「シナリオはできてるんだよなあ。ゲーム作りを手伝ってくれる人さえいれば!!」
この他責思考っぷりが近い未来に自分の首を絞めることになるのです(戒め)。
企画書・・。これはその人のセンスでどうにかなるかもしれません。
仕様書・・。ここですよ。鬼門は。
ゲーム作ります!!完璧なシナリオ、世界観、ゲームシステムを思いつきました。そして、ご自身以外の方(読者がプランナーであることを想定)である、プログラマーやデザイナーに、自分の頭の中にあるイメージを形にしてもらうためのお願い資料。それが仕様書です。
・・・。
書けますか???
僕は書けませんでした。そのせいでチームとしての動き出しが遅くなってしまい、チームのメンバーには大変なご迷惑をおかけしました。本当にすいませんでした・・・。
今後、僕の失敗談をここに書き記していくので、皆さんは同じ轍を踏まないように。僕の屍を超えていってください。
それではまた!