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堀江貴文_やりきる力

元ライブドア社長の堀江貴文氏の2021年6月発行の『やりきる力』は、私の原点の本の1つで、今でも見返してよく読んでいます。その中で私が特に心にしみこませている言葉を紹介します。

1.やりたいことが見つからない。もし、あなたがそう思っているとしたら、心の中で大きなウソをついている。やりたいことがない人間なんて絶対にいない。それは単純にいままで行動不足で過ごしていた結果だ。

2.自分を楽しませるものは、自分でつかみに行くしかないのだ!

3.物事に飛び込むのに準備はいらない、重視すべきは『狂気に満ちた集中』。つまり没頭力だけで、十分なのだ。

4.ある程度の成功をした人間が知っていることがある。それは効率的なやり方にこだわるよりも、『数』を重視しなければ、大きな成果は手に入らないということだ。

5.少ない打席で成功しようなんて図々しいにもほどがある。


そして最後の章で特に今の生き方に影響を与えている言葉を2つご紹介します。

■未来をあらかじめ予測して、点と点をつなぎ合わせることはできない。可能なのは、後からつなぎ合わせることだけだ。私たちは、いま集中して取り組んでいることが、今後の人生のどこかでつながり、自然に実を結ぶことを信じて、行動するしかない。

■飛べるチャンスに飛ばなかった後悔は、いつまでも残る。『やらなきゃよかった』ことはどこかで笑えて懐かしい感じもするけれど、『やっておけばよかった…』という記憶は、ずっとあなたを苦しめているのではないか?


まさに『今』を生きるという大切さを教えてくれます。


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