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【映画コラム】私が映画館で同じ映画を観ない理由

映画鑑賞の話です。
映画好きには2種類のタイプがいます。

好きな映画を何度も楽しむタイプ

同じ映画は2回見ないタイプ
です。

私は後者で、何故後者なのかを自己分析しようと思います。


メリットを考える

好きな映画を何度も観ることのメリットって、すでに内容を知ってるが故に100%面白い映画を観れるってことですよね。

これはもの凄いメリットで、最近値上がり傾向の映画鑑賞料金に対して、楽しみや感動が保証されているんですよね。

その点知らない映画を観るということは、面白さの担保が無いということになります。
とは言え逆に考えれば知らないが故に「わくわく」とか「期待」や「楽しみ」が持てるのがメリットですよね。

もちろん面白いと思えないこともあるのですが、事前担保が無い状態で面白い映画を観れたとしたら、その面白さは倍増すると思います。

書いてて思いましたが、つまりギャンブルですね!!

私は保守的な人間ですが、映画に関してはギャンブル要素を好む人間なのかもしれません。


とんでもないことに気づきました

この記事を書いている途中でとんでもないことに気づきました。
私、似たような記事を書いていました。

いや、悪気はなかったんですが、書いている内容に既視感があって、調べてみたら・・・

毎日色々書いているとこんなこともあるんですね。
書き始めたときは全く覚えていませんでした。

でもここまで書いちゃったのでこの記事は投稿することにします。


最近全然時間が無い

同じ映画を観ない理由として「時間がない」ってこともあるんですよ。
映画館、家映画、どちらもそうなんですが、映画を観れる年間の本数って昔に比べてかなり少ないんです。

無限に感じるほど時間のあった大学生時代は、同じ映画を何度も観ていたものですが、時間が無くなるとそういうわけにはいかないんですね。

結局、今の所は安全な好きな映画より好奇心がまさっていて、知らない映画に飛びついているってことです。


おわりに

私は同じ映画を何度も観ないタイプ、って話を書いたのですが、私自身大学の頃と今でタイプが変わっているように、今後ももしかすると変わっていくかもしれないですね。

映画を観る時間が今後増えるとは思えないのですが、逆に観れる本数が減ったときに「面白くない映画を観たくない」という保守的な気持ちが強くなったら、知ってる映画しか観ない時期が来るのかもしれません。

とは言えそんな極端な感じに変化するとは限らなくて、今が知ってる映画と知らない映画を「0:100」で観ている状況が「40:60」になったりする感じですかね?

同じ映画を何度も観るタイプの人も「100:0」ってことは多分無いと思うので、私もそこまでにはならないのだと思います。

以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。


夫婦でPodcastをやっています

この回の途中でも「同じ映画を観ることについて」に関するお話をしています。
ぜひ聞いてみてください↓


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