242.「終わり」のとらえ方
こんにちは!今日はこの記事をご覧いただきありがとうございます。
物事には必ず、始まりがあれば、終わりがあります。これはどんなことでも当てはまります。辛い出来事、楽しい出来事も始まれば、必ず終わりがあります。
私たちは何かを失ったり、喪失感を覚える出来事に直面したとき、不安を感じたり、絶望感を感じたりします。
これが、長く続いていたことや幸せな出来事であった場合特に強く感じると思います。
しかし、そういう出来事があっても気持ちを切り替えて、前を向き邁進している人もいたり、逆境をチャンスに変えて大きなチャレンジをしている人もいます。
そういった人は「終わりというものを悪いものではなく、新たな始まりだと本心でとらえていると感じます。」終わりというものを受け入れられず、執着することほど苦しいことはありません。
必ず終わりというものがやってくるのだから、常に何事でも終わりがあるというものを受け入れる。そして新しいことに対して気持ちを切り替えて進んでいくという心掛けがあると少し楽になるような気がします。
理屈で分かっていてもこのレベルに到達するのは自分でも難しいことだと自覚しています。
私は、「終わり」という結果を受け入れることが出来なくて苦しい経験を何度もしてきました。今後は、何事も始まりがあれば終わりがある。終わりは新しい何かが始まるチャンスだという気持ちに少しづつ近づけていきたいです。
そうすることが、自分を苦しみから守り、飛躍していくことへの道だと分かっているからです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今日も皆様が幸せな1日でありますように!
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