![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164765852/rectangle_large_type_2_a6511928f03f39929cb33d22b8c558eb.jpg?width=1200)
1日だけのハノイ「2024年残りわずか」
旅行はとても少ない年だが、
ハノイに戻れた1日だった。
新しい面にも気づけた気がする。
採用関連のことがベトナムと日本の違いも
改めて認識が違いということ。
(今日はその話ではない。)
どこに行く時に目的があると全然違う気がする。
生きることも行くことも。
最初から自分の目的・達成したい目標が
あれば、その道がもっと真っ直ぐでもっと充実感じるでしょう。
もちろん自分みたいな彷徨い人間
目的が知らずにただ世の中の流れに乗っ取るだけで
自分探しという自己啓発っぽいものを
ずっとずっと終わらない。
ハノイの一日は案外充実した。
緊張ながら自分はできるだろうとか
自分はこんなことをやるのが初めてだし
絶対予想外のことだらけではないかと緊張した。
でも、完璧になれなくても良いと改めて感じた。
案外他人も自分を許してくれるでしょう。
完璧ではないから、外に出れないとか
最初から諦めてしまったことも
多々あったけど。
完璧な人間は居ない。
完璧にならなくても良い
できる限りやってそれからしょうがない。
誰かに嫌われても
失敗しても
コントロールができないのだ。
思い通りにいかない時には
思い切って落ち込んで
思い切って泣いて
自分を責めても
良いと思った。
無理やり笑いながら自分の感情を殺してまで
必要がない。
本来のネガティブの自分を
そのままにしてそれから立ち直る。
いつまでも落ち込むわけにはいかないから
と思った最近。
ADHDがひどいと改めて感じた。
忘れ物
やろうとする瞬間で忘れてしまう。
集中力が低すぎて何も進められないのに1日が終わってしまう。
メールなどの通知で全てチェックしてしまって
あれ?自分がやるべきなことは何だっけって
感じることも多々。
しっかり対策も考えないと、苦しい人が終わらないと思う。
Youtubeでみた動画の中にはこういう表現があった。
私たちはペンギンだ。いくら頑張っても鳥みたいな飛べない。
その代わりに泳げる。空には届けないけど海には最強な場所だ。
と非常にわかりやすい例え話。
環境もやり方も非常に大事で
工夫しないで他人と同じようになると
苦しい日々が続いてしまう。
どうか、もっと自分のことを理解してあげて
もっと自分を受け入れて
自分にも優しくしてあげたらと思う。
2024年には残りわずか。
今年は外に出る時間が少なかったけど
その代わりに一人時間でこういう言語化できるし
自分への理解も過去一深かったじゃないかと思う。
読んでもらう人がいるでしょうか?
そして誰かにヒント与えているでしょうか?
自分のために生きることがとても大事だが
それは限界があると思う。
最終的に自分のためも
他人のためやることも
とてつもなく大切で必要だと
思った。
2024年残りの時間には
完璧になろうとしなくても
良いタイミングとかじゃなくても
やってみたいことをやってみる
買いたいものを買う
会いたい人に会う
のような小さいことを
やることに決めた。