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離婚を乗り越え、輝く自分になる!言葉の力で人生を変えた私の方法

✅この記事で得られる結果

  • 自己信頼が高まり、行動力が向上する。

  • 睡眠の質が改善され、心身ともにリフレッシュできる。

  • 自分自身に優しくなり、明るく・軽く・温かな気持ちが増える。

✅この記事を読んでほしい方

  • 自己肯定感が低く、自己信頼を高めたいと感じている方。

  • 日常生活に疲れを感じており、心身のリフレッシュを求めている方。

  • 新しい挑戦や自己改善に興味があるが、どう始めたら良いかわからない方。


「顔つき、変わったね!」

半年ぶりに再会した友人のその一言で、私はハッとしました。確かに、以前の私とは違う。心も表情も、軽やかになっているのを感じます。

以前の私は、窓の外に広がる夕焼けを見ながら、ため息ばかりついていました。特に離婚後は、「良い人」を演じることに疲れてしまい、心は空っぽ。まるで、感情のない人形のようでした。「みんなに良い顔して…本当の私は、何がしたいんだろう?」 心と行動のズレに、強いモヤモヤを感じていました。

例えば、職場の飲み会。本当は行きたくないのに、「良い人」を演じなきゃいけない気がして、無理やり笑顔で参加していました。でも、家に帰るとどっと疲れが出て、何もする気が起きない。そんな自分が情けなくて、自己嫌悪に苦しむ日々でした。離婚をきっかけに、自分の人生を真剣に見つめ直そうと思ったんです。

心の奥底では、もっと自分らしく、もっと自由に生きたいと願っていました。たった一度の人生、心から笑って過ごしたい。そう強く思って始めたのが、「自分にかける言葉を変える」習慣です。

最初は半信半疑でしたが、今では私の人生を変えた、大きな転機だったと断言できます。

今日は、この習慣がもたらした変化と、具体的な実践方法を皆さんとシェアしたいと思います。


人生を前に進ませる魔法の言葉との出会い

「自分にかける言葉を変える」習慣を始めたのは、まるで導かれるように出会った3つのキッカケがありました。

キッカケ①:言葉の力への気づき

ある日、ふと目にしたのが、小林正観さんの

「年齢×1万回やれば奇跡が起きる」

という言葉。そして、崔燎平さんの

ありがとうを5000回言ったら、涙が自然と流れてきます。

というエピソード。

最初は「本当かよ?」と半信半疑でしたが、「もしかしたら言葉には力があるのかも」と、藁にもすがる思いで信じてみることにしました。

キッカケ②:脳科学からの後押し

なぜ信じてみようと思ったのか。それは、西田文郎先生の「脳の仕組み」の話を思い出したからです。

脳は自分と他人を区別せず、自分にかける言葉も、他人からの言葉として同じように受け取る。さらに、脳は現実と想像を区別しない。「これだ!」と直感しました。

「自分にかける言葉を変えれば、脳がそれを現実として受け取って自分自身も変わるんだ!」

そう確信したのです。

キッカケ③:自己信頼を高める一歩

言葉の力に可能性を感じたものの、自己信頼の低さが課題でした。

前に進むためのエネルギー源である自己信頼が欠けていると、恐れや不安に足を取られ、行動できなくなります。まさに私の状態でした。

そこで、言葉の力を利用し、自分に「頑張ったね」「大丈夫だよ」と語りかけることを始めました。これが、自己信頼を高めるための具体的な第一歩となったのです。

では、自己信頼を高めるための具体的な第一歩として、実際にどのような言葉かけを行い、どんな変化があったのか、見ていきましょう。

魔法の言葉の実践と変化

言葉の力を信じ、自己信頼を高めるため、自分への言葉かけを実践することにしました。

寝ている間に潜在意識が記憶の整理を行うと聞き、まずは寝る前の言葉かけからスタート。良い記憶を定着させるため、夜寝る前の習慣を第一歩としました。

① 1日の終わりに心をリセット

毎晩、寝る前に

  1. 労う: 「今日もお疲れ様!」

  2. 認める: 「今日もよくやった!」

  3. 励ます: 「明日も絶対に大丈夫!」

この3つの言葉を自分に贈ることを始めました。1日を振り返り、自分を労わり、認め、励ますことで、心身ともにリラックスして眠りにつけるようになり、心地よい睡眠へと導かれる感覚がありました。

西田先生によると、脳は過去の記憶データから判断を下すため、毎日寝る前にポジティブな言葉をかけ続けることで、潜在意識に良い影響を与え、自然とポジティブな判断ができるようになると説明されています。

② 毎朝のポジティブシャワー

夜の習慣の効果を実感し始めた頃、朝の言葉かけも取り入れることにしました。毎朝、起きたら「ありがとう」「愛してる」を150回以上、自分に唱える。多い時は500回を超えることも。

気持ちを込めずに、ただひたすらに唱える。

朝のこの習慣で、1日のスタートからポジティブなエネルギーで満たされるようになりました。

最初は少し照れくさかったのですが、1週間もすると心が軽くなり、2週間後には睡眠の質がさらに向上。3週間目には早起きが習慣化し、以前の活力が戻ってきました。

毎朝、人生で最も「ありがとう」「愛してる」を浴びている状態を作り出すことで、「当たり前」の基準が上がり、物事をポジティブに捉えられるようになったと感じています。

言葉の魔法がもたらした驚きの変化

これらの習慣を続けるうちに、心身だけでなく、外見にも変化が現れ始めました。

①顔つきが変わった!

半年ぶりに会った友人から「顔つき、変わったね!スッキリしてる!」と言われました。何もしていないのに、自然と口角が上がり(「あ」と「い」の母音で)、表情が明るくなったようです。

②睡眠の質が劇的に向上!

以前は8時間寝ても疲れが取れず、二度寝ばかり。でも、「5時間の睡眠で8時間分の回復を」と唱えるようになってから、アラーム前にスッキリ目覚めるように。今では5時間未満の睡眠でも大丈夫!早朝時間も有効活用できています。

行動力がUP!

以前は新しい挑戦に不安で尻込みしていました。しかし、言葉かけで自己信頼と行動力が向上し、ずっと避けていた動画編集にもチャレンジできるようになりました!

あなたも今日からスタート!1週間チャレンジプログラム

私が実践した言葉かけ習慣、ぜひ試してみてください。まずは夜の習慣から始めるのがおすすめです。

① 夜の言葉かけ習慣:「今日もお疲れ様」「よくやった」「明日も大丈夫」の3つの言葉を自分に贈る

② 朝の言葉かけ習慣: 「ありがとう」「愛してる」を100回(ぶつぶつ言うだけでOK!余裕があれば朝の習慣もプラスしてみてください)

効果は人それぞれ!焦らずマイペースに

効果には個人差がありますが、焦らずに続けることで、少しずつ自分の変化を感じられるはずです。

最初は恥ずかしくても、心を込めずに言葉を繰り返すだけで十分です。脳はそれを現実として受け取り、ポジティブな変化を生み出します。

まとめ

『自分にかける言葉を変える』習慣は、あなたの人生にプラスの変化をもたらすかもしれません。心のモヤモヤが消え、新しい自分と出会える可能性も。

未来のあなたが笑顔でいられるように、今日から始めてみませんか?


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