所詮私たちは地球の一部だから
気づいたのですが、「〈所詮〉自分も地球の一部だし。」と思えば一気に肩の荷が下りませんか?
地球の細胞の一つだと考えれば、どんなに小さな成功も、もしくは生きているだけで何かの役に立ってると言えます。ただし、故意に何かを傷つけることは良くないです。
しかし陰と陽の観点から見れば、悪は善の存在を肯定するためにあると考えられます。世の中すべては陰と陽で成り立っています。困難がなければその後の喜びもない、冬が来なければ春も来ないのです。
私は寒がりのくせに冬が好きです。
外は寒いけれど、室内に入れば暖かさが一層幸福感を感じさせますし、ホットチョコレートとか、クリスマスの煌びやかな飾りとか、キャンドルの灯りとか、冬にしか演出できない暖かでcozyな雰囲気がたまらなく好きです。
だから陰や陽などと決めつけずに、それはそれで認めることが自然と言えます。本当は何もないんです。人間が勝手に秩序をつくってしまったからややこしくなっているだけです。
でも、何もないと人間はやってられませんよね?
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