最速成長要素
人生には、必ず一人ひとりに合わせたフェーズがある。辿るべき道があって、今今今の連続を乗り越えてきた人こそ成功できるのだろうと。
時代も市場も常に変化し、問題が次から次へと降ってくる。そこで挑戦を続け、変化に順応していく楽しさ。
今回は会社や上司から叩き込まれた最速成長要素をシェアします。
1. 正解はない。選んだ道を正解にしなさい。
勝ち方を教えてくれる人はたくさんいるけど、負け方は教えてくれる人はそうそういない。勝ち方は時代錯誤になっているのが現状。
勝ち方を知っているから、負け方が分かる。
負け方を知っているから、勝ち方が分かる。
結局何が正解とかはないんですね。人は失敗を嫌うので、正解を選ぼうとするけど、選んだ道を正解にしようという思考は失敗を恐れない挑戦を生みますね。
【昨日の勝ち方は今日の負ける方法になる】
この急加速で起こっている変化をどう受け入れるかだと思っています。
正解はありません。自分が選んだ道を正解にすればいいですね。
2. やる気×能力×考え方
一人一人の【やる気×能力×考え方】が組織の成長を左右する。
やる気と能力は高低の差があってもプラスにしかならない。
入社してから高めることをひたすらするわけで。やる気は起きるものとかじゃなくて、起こすもの。やる気を他責にするなとも言われましたが(笑)
しかし、日々の【考え方】はマイナスにもなり得る。
それがマイナスだと、掛け算すると全体もマイナスになり得る。
常にポジティブマインドを持つこと!
3. 秒でYESと言いなさい
信頼残高というものに繋がってくるものですかね。入社してまずびっくりしたのが、(例)1つ歳上の先輩とマネージャーのコミュニーケーション
「青木!今日の18時までに・・・」
「はい!やります!!」
返事はやっ!内容言ってないじゃん!と思いましたね(笑)
ベンチャー思考なのか分からないが、【YESの速さ】
持論語って、あーだこーだの意見を言って行動で示さない人は、次の仕事というチャンスが訪れにくくなるのでは。そう簡単にチャンスなんてこないし、一度きりのチャンスを掴むかどうか。
YES→行動→着地合わせてみせる
本当にやばそうなら報連相、提案、リクエストをしっかりして、上司に助けを求めればいい。
余計なプライドはすぐに捨てましょう。→僕は苦手で苦労してますが笑
4. 当たり前の基準値は低く、目標の基準値は高く
人の当たり前はすぐ上書きされていきます。
当たり前の基準を低く持つことで【感謝の気持ち】を感じます。僕は小学生時代に母が病気になり、日々の当たり前がなくなった経験があります。人は誰かに生かされているし、支えてもらってるんだと、自分の当たり前のバーが変わりました。うまくいっている時こそ、当たり前と思わず周りに感謝できるかが重要です。
高い目標に挑もうとすると、問題が起きますよね。大変なことがどんどん降り注いでくる。「大変な時こそ文字通り大きく変わるチャンス」だと教えてもらいました。目標の基準値は高く持つことで成長を促します。
お盆は久しぶりに実家に帰って、感謝の気持ちを伝えてこようと思います。
続きはまたnote投稿します!
メンバーのマネジメントをしていて、自分自身が叩きこまれた成長要素をアウトプットすることで、自分自身を見直せます。