しょうがはちみつ漬

https://note.com/f_yoshihiro/n/n9000b92f7850
の2回目。

法事のときに御仏前を置いたことで、叔母から返礼品が届きました。1回目ではバウムクーヘンを三日間かけて食べました。そして2回目の今日は、瓶詰めの商品を味わうことにしました。
最初に手を付けたのは、画面左上の『しょうがはちみつ漬け』です。

(黄色で囲ったものです)

叔母から「マグカップに少量を入れてお湯で溶かせばいい」とアドバイスを受けていたので、仰せに従うことにしました。とはいうものの、その「少量」というのがどの程度なのか、見当もつきません。見当はつかないけれど、味が薄ければ足せばいいやという、適当な・無責任な・成り行きまかせな気持ちで、とりあえずマグカップの底が液体で全部覆われれる程度を入れました。そうすると、ティースプーンで6杯になりました。

次に沸かしたお湯をマグカップへ注ぎ、ティースプーンで混ぜて・混ぜて・混ぜて、底のねっぱりというか引っかかる感じがなくなるまで、また混ぜて・混ぜて・混ぜて、なんとかお湯へ溶かしきりました。
お湯の色も薄い黄色に変わったので、いざ飲んでみました。

ホットのはちみつレモンみたい。

というのが第一印象。90年代に販売された『はちみつレモン』に似た味でした。レモンの要素は入っていないと思うけれど、どこかレモンのような酸味がありました。また、小さくスライスされた生姜が複数入っており、スプーンですくって食べると、お湯の影響か蜂蜜の影響か、なぜか苦みが増していました。
なお、味は薄味ではなくてちゃんと感じたので、お湯を入れたあとに足すことはしませんでした。

自分にとっては蜂蜜に漬けられた生姜を初めて食べてみました。最初は「蜂蜜と生姜って、相性がいいのか?」と不思議に思っていましたが、冬に身体を温めるにもちょうど良いし、全然アリだと感じました。叔母のセンスの良さに感心しました。
この調子で、頂いた商品をこれからも味わっていくつもりです。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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