あさねぼう

自分の生活パターンは『ラジオ深夜便』を聞きながら眠りにつき、生島ヒロシで目が覚めます。でも、朝はいつも4時~5時のうちに自然と目が覚めます。
平日はそれで大丈夫なのですが、土日はそうではないので、ときに体内時計も狂うみたいです。

昨晩はいつもと同じように11時過ぎにベッドに入り、枕元のラジオをつけて『60分』のタイマーもセットして、部屋の電気を消しました。音量は耳障りにならない程度にかなり小さくしているので、普段ならそのまま寝入ることができます。
でも、昨晩はどういうわけかそのまま寝入ることができませんでした。

11時からの5分間のニュースが終わり、番組が始まって、コーナーが進んでいくのに、目はさえたまま。そして各地の日の出時刻を読み上げが終わると、午前0時です。時報が鳴り、ニュースが始まって1分ほどで『60分』のタイマーが終わって、ラジオのスイッチが切れました。
その間の放送を、しっかりとベッドの中で聴いていました。

“一時間寝れなかったよ・・・”

と思いながら、寝返りを打ったり・戻したり、布団の中で足を右へ左へ動かしたりしましたが、なぜか寝入ることができません。
“いつか寝れるだろ・・・”
考えを少し変えてベッドの中でまんじりともせずいたら、気がつけば寝入っていました。
次に目が覚めたのは4時ころ。ここでまたラジオをつけて、周波数も変えると音楽番組を放送していました。この時間帯だと、流れる音楽も目が覚めるようなロックではないので、また寝入っていました。
そしてまた目が覚めると、ラジオでは通販番組が流れていました。民放ラジオ局では土日の早朝から通販番組が流れるのは承知していたものの、通常は6時からです。ここで自分は、枕元の時計を見て「あっ」と声を上げました。

6:22

普段は6時に起きるので、20分程度の寝坊です。20分程度といっても、朝はやることが多いので焦りました。
すぐにベッドから起き上がり、パソコンを立ち上げながらテレビをつけて(でも普段の北海道ローカル番組は休み)、ヤカンに水を入れて火をかけて、コーヒーをすすりながらパンを食べて、歯を磨いてスーツに着替えて、いつもの家を出る時間までに間に合わせました。
というわけで、結果オーライでいつもどおりに出勤できましたけど、朝はストーブをつけずに寒いはずなのにおでこに汗も出ていました。

それにしても、昨晩寝れなかったのはなぜだろう???たまにあるのよね。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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