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背伸びしていない等身大の自分を認めることができた話

先週、私がいつも緊張してしまう、たくさんの方が集まる会議での進行役の日がありました。
これを経験するのは4回目ということで、そろそろ慣れればいいのにいつも緊張してしまいます…。

が最近色々な考えに触れたからか、会議前にいつもと違う考えをすることができたので、いくつか気づきを得ることができたので、ここでまとめたいなと思います。


まずその日の朝の心境のツイートがこちら。

誤字がありますが…。

そして終わった時のツイートがこちら。


そしてこちらのツイートが2日目です。


私の中では、この3つのツイートが全てかなと思っていますが、散らかっているので整理します。

気づき①
緊張するのって、「いい格好しないと!」「ちゃんとしなければ!」という思いが強いから緊張するんだなってことです。

人前で失敗するのが嫌だったり、失敗したことで周りに迷惑かけてしまうかもしれない等と考えてしまうのが今までの私。だから、そうなったらどうしようとか、そうならないように頑張らねばと考えてしまい、緊張につながっていたんだなと気づきました。
どうしてそんな思考になったのかが覚えていなくて少し残念なのですが、「今の自分で良いんだ。」ということがやっと腑に落ちたのかなと思っています。

気づき②
また、過去3回同じような会議があったため、前回よりも良い結果を出さないといけないという謎のプレッシャーを自分に勝手にかけてしまっていたことにも気づき、そんな過去にとらわれずに、「今の自分を出し切ればいいや」ということにも気づくことができました。

気づき③
私の周りのみんなは、私が思っている以上に信頼できるし、私の弱さや失敗も気にせず受け入れてくれる方々だということです。つまり、ありのままの自分を出しても受け入れてくれるということです。

前回のnoteでも少し触れましたが、「自分から人との間に壁を作ってしまっている」ことに気づいたのですが、その理由を考えていると、「周りを信用できていない」ということもあるのかなという考えに行き着きました。
信用していないことはないのですが、「こんな私を受け入れてくれないかもしれない」という恐れの方が強かったのかもしれません。

でもよくよく考えてみると、そんなことはないし、しかも、もし受け入れてもらえなかったとしても、それはそれで仕方ないことかなと気づきました。

そしてこの2つの気づきを信じて、「背伸びしていない、等身大の自分」で
会議に挑んだ結果、全然緊張せずに2日間を乗り切ることができました。

この気づきと経験は、他の方にとっては、もしかしたら当たり前にできていることかもしれません。でも、私の中ではとても新しいもので、気持ちのいいものでした。

そして無理せずに、すんなりとできたことで、等身大の自分でも大丈夫だということに気づくことができたので、自信にもつながりました。

こんな気づきを少しずつ積み上げて成長していきたいなと思います。

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