※終了しました※「ミュージアム靴」新企画アンケート_2024/11/10（日） まで
【アンケート期間】2024年10月28日（月）～11月10日（日）。美術館に履いていきたいシューズ第2弾の商品開発にあたって、みなさまのご意見を募集しています。
みなさまこんにちは。ミュージアム部です！
おかげさまで、ご好評いただいている「美術館に履いていきたい 音が響きにくいTストラップシューズ」通称【ミュージアムシューズ】
左・エナメル 右・革風
ミュージアムへ行くときにぴったりな 【①靴音が響きにくい ②疲れにくい ③おしゃれ気分を満たす】という大きく３つのポイントで企画しています。
＼より詳しい商品のご紹介はこちら／
そんな「ミュージアムシューズ」に、新たなタイプを企画することになりました！
きっかけは部員のあるあるでした
それはミュージアム部ミーティングでの話題「旅先でのミュージアム訪問について」。
ミュージアム好きが集まるミュージアム部ですので、部員の中には、そもそもミュージアム鑑賞を目的に旅する人はもちろん、旅先や出張先で、隙あらば時間を作ってミュージアムへ行く人も多くいます。
そんな旅先でのミュージアム鑑賞について、出てきた「あるある」が……
◆ 移動の関係上、大きな荷物も宿に置いたり駅に預けたりできず、ミュージアムまで荷物をもって移動することになりがち。
◆ 知らない場所なので、予期せぬ距離を歩いたり、階段や坂道を上ったりすることになる。
◆ 野外展示や芸術祭のような、歩き回るタイプの鑑賞も多め。
◆ 図録・ミュージアムグッズ・お土産など旅先での買い物で、帰りの荷物が重くなってしまう。
◆ 旅の途中で天気が崩れてしまう場合に備えた、足もと対策が必要。
◆ 荷物を減らしたいので、靴を余分に持っていきたくない！
◆ スニーカーなら歩きやすいけれど、旅先でちょっと素敵なレストランの食事やコンサートを楽しむ日は、カジュアルな足もとだと躊躇するケースも。
このような旅の場合、現在の【Tストラップ×ヒール】デザインのミュージアムシューズでは心もとないところも。旅先でもミュージアム好きの要望をもっと叶えてくれる靴を作れないか？という気持ちがむくむくと湧いてきました。
そこで、見た目は革風できれいめなのに、運動靴レベルでガシガシ歩ける靴があったら最高かも？今度はそんな靴を作ろう！という話で盛り上がる企画会議。靴音が響きにくい・長時間履いても疲れにくいという機能はそのままに、“旅先でも活躍する、もっとタフな、第二のミュージアムシューズ”の企画も始めることにしました。
また、現在発売中の「Tストラップミュージアムシューズ」について、みなさまから「大きいサイズや小さいサイズの展開も増やしてほしい！」というお声もいただいておりました。
靴は、機能性・デザイン性・安全性などさまざまな要素を複合的に満たす必要があり、検討をしたものの、素材や型の関係上、じつは現行の【Tストラップ×ヒール】のデザインではなかなかサイズ展開を増やすことが難しいという事情がありました。
みなさまの熱いご要望に応えたく、第二のミュージアムシューズでは、現行の靴からより幅広いサイズを展開できないかも検討しています。
アンケートにご協力をお願いします！
現在の、Tストラップタイプのミュージアムシューズでは、「かかとクッション」「低反発インソール」に加え、「Tストラップ」で甲の部分を美しく見せながらホールドし、歩きやすい仕様にしています。
しかしながら今回は、“よりタフな状況”に対応するため、甲の部分を覆うデザインで企画を進めていこうと思っています。
みなさまは、どのデザインがお好きですか？ 投票＆その理由をぜひお聞かせください！ あわせてミュージアム部へのご意見ご感想も募集中です。
▼ アンケートはこちらから！ ▼
アンケートは、2024年10月28日（月）～11月10日（日）の期間実施中。おひとりさま回答は１回とさせていただきます。ぜひこの機会にご意見をお聞かせください！