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ミュージアム部 note

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ミュージアム好き大集合! フェリシモのミュージアム好きによるミュージアム好きのための部活(コミュニティ)「ミュージアム部」。ミュージアムやミュージアム部グッズへの、思いやこだわり…
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2020年7月の記事一覧

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきました!

ミュージアム部のスーです。仕事がきっかけで”美術展”ファンに。友人との休日のお出かけも「美術展とランチ」がお約束。ひとりで夜間開館に滑り込むのも好き! 今回は、会期変更で、6月18日から開催となった国立西洋美術館の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」に行ってきましたのでレポートします。 冬から楽しみにして前売り券を買っていたので、開幕2日目・6/20(土)に行くことに。この日は、事前予約の限定入場日。予約した時間に入り口前に集合し、玄関の検温を通り消毒をして、階下の会場に

IEDIT[イディット]  印象派アートグラフィックTシャツの会

こんにちは、ミュージアム部のmitu.です。 日頃カジュアルな服装が多い私にとって、Tシャツは夏のスタメン! ワードローブに必須のアイテムです。この春夏新作の中に、ミュージアム部員の心をくすぐるTシャツを見つけたので、今回はご紹介したいと思います♪ それがこちら♪ フェリシモのファッションブランドIEDIT[イディット]からこの夏発売された「 印象派アートグラフィックTシャツの会」。Tシャツに印象派絵画がプリントされているんです。 印象派とは 19世紀後半、パリを中心に広

特別展よみがえる正倉院宝物 報道内覧会に行ってきた

こんにちは、ミュージアム部、部長のうちむらです。 7月4日から奈良国立博物館にて開催されています「御大典記念 特別展 よみがえる正倉院宝物 ―再現模造にみる天平の技―」の報道機関向け内覧会に参加してきましたので、これから企画展に行こうと思っている方に、私の思う企画展の見どころをご紹介できればと思います。 再現模造にこだわった企画展の魅力 正倉院展自体はよく開催されている印象ですが、今回の企画展との違いは展示されているものが「再現模造」であることではないでしょうか。模造と聞

MEDE19F モネの世界をまとうネイルシールの会

こんにちは、フェリシモミュージアム部・部員のみっつんです。 まるで指先が美術館のよう!とのお声も多数いただいております、絵画ネイルシールシリーズの第二弾、フェリシモのファッションブランドMEDE19F(メデ・ジュウキュウ)より「モネの世界をまとうネイルシールの会」をご紹介します。 モネの作品をやわらかに描いたオリジナルネイルシール このネイルシールの絵柄は、知らない人はいないであろうフランスの印象派の画家、クロード・モネの作品をベースにしたもの。 モネの作品を実際に見