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#40 AI時代だからこそ、AIに替わられないものを大切にする

人材育成コンサルになりたい、在宅ユースワーカーの福井です。

このチャンネルでは、新卒で教育系NPOに10年勤め、妻の単身赴任を機に5歳と2歳の子どもたちとの父子家庭生活をおくりながら、人材育成コンサルタントになるまでの、日々の仕事や日常での気づきについてお届けするチャンネルです。

さて今日は、「AI時代だからこそ、AIに替わられないものを大切にする」というテーマでお届けしていきます。


◯もうすぐクリスマス!ならではの悩み

もうすぐクリスマスということもあって、Amazonや楽天で買ったおもちゃが家に届いてきました。ネットで買うのは便利でいいんですけど、ラッピング問題がありますよね。

なんかそれっぽい巾着袋みたいなのに、入れるのもいいんですけど、包装紙で包んであるやつをビリビリやぶいているあの10秒ぐらいがなんだかいい時間だなって思うので、結構そっち派です。

今回は、兄妹そろってプラレールをご所望だったので、準備しました。
100均とかで包装紙が売っていたりするので、それでやるか〜と思って軽い気持ちでやってみたんですが、結局2つ包むのに、1時間半ぐらいかかりました。(笑)

包むものの縦横の長さの2倍ぐらいは必要みたいで、プラレールってめちゃくちゃ横長で、買ってきた包装紙の横の長さが全く足りず、めちゃくちゃ時間かかって、あんまりきれいにできなかったです。

ちょっとこれはもう来年からはお店で包んでもらおうと決意しました。
包装紙に包まれているプレゼントを開ける時間って自分にとってはすごく大事にしてあげたい時間だなと思います。

ほんとに何とも言えないドキドキとワクワクが入り混じっている記憶があります。そうやってプレゼントを喜んでくれるのもそんなに多くないだろうと思うと、その1回を大事にしたいなと思います。

◯昨日のクリスマスマーケットでも!

昨日も夕方から夜にかけて神戸のポートタワーの麓で開催されているクリスマスマーケットに行ってきました。

大人的には、あったかい飲み物があったり、美味しそうなご飯がたくさんあって、そういうものに目が行くんですけど、結局子どもが1番喜ぶ食べ物って塩おにぎりでした。笑

晩ごはんよりも、おやつの方が大切で、ポートタワーの形をしたイチゴ味の棒付きキャンディがあったんです。その棒の部分にボタンが付いていて、それを押したら、なんとピカピカ光るんです。

それが嬉しくて嬉しくて、それはそれははしゃいでました。その次に楽しそうだったのが、やっぱりガチャガチャです。

さいきんいろんなところでガチャガチャやらせてみてるんですけど、もはや中になにが入ってるかなんてどうでもいいんだなって思います。

そのことよりも、「なにが出るかな?」っていうワクワク・ドキドキする時間を楽しんでいる、というのが一つある。もう一つあるとすると、あのとき・あの場所に行ったよね、という記憶を呼び起こすトリガーとしての思い出グッズです。

こういう思い出って、AIがどれだけ発達しても入ってこれない領域です。

そういう風に捉えると、1おでかけ・1ガチャポンは子どもが喜ぶかぎりは、やれるといいなーと思うし、いろんなところに行くたびに、ガチャポン一緒にやったな〜って思い出してもらえるといいなって思います。

子どもや家族との思い出の残し方、皆さんはどんなのがありますか?

そんなわけで今日は、「AI時代だからこそ、AIに替わられないものを大切にする」というテーマでお届けしました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
すてきな1日をお過ごしください!

では、また次回お会いしましょう!


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福井 邦晃/在宅主夫マネージャー
おいしいお酒を飲んで、ニヤニヤしながらまた今日も生きていきたいです!