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お洋服好きなあなたへ〜f&cのc〜

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お洋服に関する記事をまとめました。
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2021年5月の記事一覧

№4.c_お花畑のワンピース

№4.c_お花畑のワンピース

以前広島に住んでいた際によく通っていた古着屋さんで購入したものです。私の古着好きはこのお店の影響が大きいです。

足首まであるロング丈で、フランス製。首元、袖はボタンでとめてキュッとしまった形になっています。

お花畑をまとったような模様で、とてもカラフルに見えますが引きでみると緑色といったところでしょうか。
試着したときからウエストはぶかぶかでしたが一目惚れして買いました。素材はポリエステルでと

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№3.c_真っ赤なシルクスカーフ

№3.c_真っ赤なシルクスカーフ

本日はシルクスカーフの話。わかりやすくまとめてくださっている方がいらっしゃったので引用します。

スカーフの起原は明確ではないが、北欧民族の「防寒用の首巻」 として用いられたのがはじまりといわれている。スカーフという言葉が使われるようになったのは16世紀後半の エリザベス1世の時代、当時の貴婦人達は日焼けを防ぐために 装飾を兼ねた房飾りを楽しんでいた。ルイ14世の時代には紳士貴族達に「首元の飾り」

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№2.c_ジャンパースカート

№2.c_ジャンパースカート

黒のジャンパースカートはお義母さんから譲り受けたもの。

このお洋服はお義母さんのお母さん(私から見たら夫のおばあちゃん)が作ったもの。

おばあちゃんは、お料理とお洋服作りが好きだった方だそう。幼少時の思い出話を嬉しそうにする夫を見ていると、きっと魅力的なおばあちゃんだったのだろうと思います。
残念ながらお会いすることは叶いませんでしたが、お洋服を通してその魅力を身にまとえている気がしています。

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ベロアスカート

ベロアスカート

フランスの古着。ベロア生地のものは初挑戦!
ウエストはピッタリ、丈は少し長いかなという感じ。海外の古着は丈が長すぎたり、ウエストが大きすぎたり、肩幅が広すぎたりと気に入ったデザインでも断念することが多いなか、許容範囲内のサイズ感!(余談ですが、このあと裾上げしました…(笑))

古着との出会いは一期一会。

だと思うので、びびっと来たものは買うようにしています。

初挑戦のベロア。手触りが気持ちよ

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