【開発部メンバーインタビュー】「この会社なら長く働ける」。スキルを磨くため、大手企業から急成長中スタートアップへ転職
G-NEXTの魅力をアピールするメンバーインタビュー!
今回は、有名な大手ゲーム会社から転職し、エンジニアとして「Discoveriez」開発に貢献している明石さんが登場。
明石さんは大好きなゲーム会社で楽しく働いていたものの、会社規模が拡大するにつれて“ある不安”が大きくなっていったのだとか。本稿では、明石さんが転職を始めたきっかけや、G-NEXTへの入社を決意した理由についてインタビューしました!
楽しかったゲーム会社からの転職。きっかけは会社規模の拡大
──自己紹介をお願いします。
プロダクト開発部でエンジニアをしている明石と申します。
もともとエンジニアリングに興味があったわけではなく、ゲーム好きが高じてゲーム会社に就職し、気づいたらエンジニアになっていました。前職ではサーバーサイドエンジニアとして、ゲームのバックエンド開発や社内ツールの保守作業をしていましたね。
──好きだったゲーム会社で働くことができたのに、転職をしようと思ったきっかけはなんだったのでしょう?
ゲームが好きな人ばかりで、前職は楽しかったですよ!家でも会社でも、ほとんどの時間をゲームに費やしていました。
ただ、会社が大きくなりすぎたと言いますか。入社した時点では社員が600人ほどだったのに、1~2年ほどで2000人近くにまで増えたのです。
その結果、タスクが分散化され、各エンジニアに専任の仕事を任されるようになりました。その方が仕事をしやすい人もいると思うのですが、私は「同じ作業だけを続けていると、スキルが伸びなくなってしまうのではないか」と不安になってしまって。
技術的な挑戦をするためにも、転職活動を始めました。
──なるほど。ゲーム業界でずっとBtoCサービスに携わっていたと思うのですが、転職をする際はBtoBサービスをしている会社を探していたのですか?
BtoBの会社に絞って探していたわけではありません。
強いて言うなら「BtoBならもう少しスケジュールに余裕が生まれるのではないか」という期待はありました。以前は夜中でも土日でも何か障害が発生した時は対応する必要があり、常に何かに追われている感覚がありましたから。
会社の“成長性”と、CTOの“人柄”が入社の決め手に
──G-NEXTへの転職を決めた理由を教えてください。
複数社からスカウトをいただいて、G-NEXTの対応が一番誠実だと感じたからです。メールの返信なども迅速でしたし、面接は私の都合に合わせてくださいました。
面接時にCTOとお話して、好印象だったのも転職を決意した理由の一つです。
──具体的にはどういった印象だったのですか?
CTOは頭の回転が速い方だという印象を受けました。私が話している内容や聞きたいことの意図を汲み取って、お話してくださっていましたね。
開発部のメンバーとお話しする機会もあり、皆さん優しそうな方で安心したのを覚えています。
──最終的に決め手となったのはどういった部分だったのでしょう?
私の希望を尊重してくださったことです。
プロダクトマネージャーとして応募したものの、実はマネジメントの経験が浅くて……。
それを面接時にCTOへ伝えたところ「まずはプロダクトマネージャーに挑戦してみて、もし行き詰まってしまった場合は、開発よりのエンジニア職に変更することもできますよ」と言ってくださったのです。
私がやりたいことを尊重した上で二つ目の道を示していただいて、非常に心強く感じました。
──前職と比べてG-NEXTは規模もまだまだ小さいですが、不安はなかったですか?
特に不安はなかったですね。規模の大きい会社からスタートアップへ転職するとなると「家族からの理解を得るのが難しい」という声を聞くこともありますが、我が家はそんな心配もなく(笑)。
G-NEXTはすでに上場していますし、事業もメンバー数も急激に成長している段階です。「この会社なら、きっと長く働けるだろう」と思いました。
更なるグロースを目指し、プロダクトの魅力発信に貢献していく
──「Discoveriez」の課題があれば教えていただきたいです。
1年経った今でも驚くほど、「Discoveriez」には多くの機能が備わっています。サービスグロースの可能性を強く感じる一方で、多機能であるが故に「全ての機能を把握するのが難しい」のは課題だと感じています。
お客さまごとにカスタマイズしているため「特定の案件でしか使用していない機能」もあり、担当者しか把握していないような使い方もあるかもしれません。
属人化を防ぐためにも、活用法について社内の共有を促進していきたいですね。
私は社内向けの資料作成や技術調査を担当しているため、それらのクオリティを向上することで、社内外に向けた「Discoveriez」の魅力発信に貢献したいと考えています。
──最後にG-NEXTへの応募を検討している方に向けて、メッセージをお願いします。
自走することが求められる環境です。
自らできることを探したり「こんなことをやりたい」と提案したりすることが好きな方は、ぴったりの職場なのではないでしょうか。
開発面でいうと、海外メンバーとのやり取りも発生します。
日本語でのやり取りが難しい時もありますが、そういった時でも相手と向き合い、丁寧なコミュニケーションが取れる人と一緒に働きたいですね。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?