太陽よりも早起きをする

最近、はまっていることがあります。

それは、朝早く起き、
コーヒーを飲みながら作業して、朝を迎えることです。

太陽が昇り、鳥が鳴き、人が活発に動き出す。
そんな周囲の様子を、
外が明るくなるのを見て、
外の音を聞いて、体感できます。
周囲の一日が始まる瞬間を時間差で感じられます。

そして、誰よりも一日を早く始めたかのように、
いいスタートを切ったと少し優越感に浸っています。
「太陽、おはよう！」
そんな感じです。

朝は、いいことが多いです。
静かで集中することができ、
質の高い時間を過ごすことができます。
やりたいことが進み、気持ちがいいです。

朝早く起き、冬の季節の良いところを見つけました。
日が昇る時間が遅いため、
静かで集中できる時間が長く感じられます。

それと、冬の朝とコーヒーの相性が抜群です。
コーヒーの温かさが、
カップを持った手から伝わり、
口に含んで飲むことで、
体の中から少しずつ全体に広がっていくのを感じます。
至福の時間です。

その反面、朝起きる難易度が上がるのが難点です。
布団の温かさから抜け出すことが、
ちょっとした試練となります。
脱出するには工夫が必要ですね。

ですので、起きられない日もあります。
起きられた時は、自分を褒めます。
起きられなかったとしても、
布団、最高！！
でいい気がします。

今日は、起きることができましたので、
自分を褒めました。
今日も一日頑張ろう！
そんな、前向きな朝を迎えられました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。