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サンプルボイス紹介はまだまだ終わらない!

パリオリンピックも終わって、お盆休みに突入。いよいよ夏休みも佳境へ。暦の上では立秋も過ぎてもう秋です。過ぎゆく夏を惜しんで、っまだあっついわ! 秋いつ? どこ? 

今回もスタッフブログ『葉落々の準備室 夏の特別編! 声出していくぞー!』回です! 居残る夏を声出して送り出すぞー!

『ヒバリでなくナイチンゲールでもなく』HP上で登場人物サンプルボイスを公開しています。ご一緒にセリフを練習しましょう!

咲島 咲里
CV:天沢 カンナ

「最近はアプローチを変えて研究以外にも色々やってる。プレゼンの勉強とか、NGOとか、イベントやったりとか、そういうの」

「ほら、将来何が起こるかわかんないじゃない?私がやってる研究だって行き止まりになっちゃうかもしれないし」

「私の知らないところで誰かが先に進もうとしているって感じがするの。置いて行かれそうな気がして、いてもたってもいられなくなっちゃってさ」

彼女はセリフからもわかるように前向きな學生さんです。その声も言動に見合って明るくて、どこかに向かってちゃんと前を見据えて歩いているようです。前向きっぷりでは私も負けてらんないです。

夕霧 驟雨
CV:古賀 薫

「死を無駄にしないためにも、生きている私たちが彼らの死に意味をみいだしてやらねばなるまい」

「君たちがどれほど真剣で有能なのかは知らんが、四方を舐めるのは横浜の悪い癖だな」

「君たちは、この砂が上に登っていく様を想像したことはあるかい?」

これぞオジサマのイケボ。四方大學の堅物サムライと呼ばれる教授はその低音ボイスで人生の機微を教えてくれます。セリフ一つ取っても生きた哲学を感じさせる言い回し。どうぞご賞味あれ。

月見 葉落々
CV:福積 沙耶

「色んなもんがばーんってなる感じっていうか?車輪の絶えざる回転運動って永劫回帰だよねっていうか?」

「じゃあ何よー!遅い朝食の理由にバット振る以外のことがある?」

「朝のエビグラの匂いは格別だ」

さあ、今までの第50回を数えるブログを思い返してください!
この声です!ぴんと弾けるようで、しかし甘ったるいだけじゃなくしっかり芯が残る感じ。この声がブログを回していました! ここでおさらいとして過去ログを読み返してみましょう!

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