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【イギリス】 Briddlesford Lodge Farm - Isle of Wight


はじめに

本 note は、2024年8月に2泊3日で行ってきたワイト島旅行記の一部を抜き出したものです。本編はこちら↓

ワイト島のお土産を買いたくて、宿から近いファームショップを探していたときに見つけたのが Briddlesford Lodge Farm (ブリドルスフォード・ロッジ・ファーム) でした。

Briddlesford Lodge Farm の場所

Newport の北東に位置します。Newport からは車で10分程度の距離です。

Briddlesford Lodge Farm について

Briddlesford Lodge Farm (ブリドルスフォード・ロッジ・ファーム) は、ワイト島の歴史ある農場です。ファームは、少なくともドゥームズデイ・ブック (1086年) まで遡ることができ、現代の形では1923年からグリフィン家によって運営されています。特に、グリフィン家の初代チャールズ・グリフィンが、アッジストンの農場から家族や家畜とともに歩いてこの場所に移住して以来、グエルンジー種の牛を飼育しています。

今日では、ファームは家族経営の伝統を守りながら、現代的な乳製品の生産施設やファームショップ、カフェなどが併設されています。ここでは、ファーム自家製のミルク、バター、チーズなどの乳製品に加えて、地元の生産者からの製品も販売されています。また、ファームではガイド付きのツアーや教育プログラムも提供されており、訪れる人々に農場生活の体験を提供しています。

ブリドルスフォード・ロッジ・ファームは、その歴史と、地元に密着した食品生産者としての役割が特別な特徴です。また、牧場内のカフェ「ブルーベルズ」では、地元産の食材を使った料理が楽しめます。

※ ChatGPT によってサマリー生成後、微調整

写真たち

全体のマップ
(本 note の写真は全てスマホで撮影)

Baby Calf Nursery (赤ちゃん牛の保育園)

ファームショップの前に向かったのは赤ちゃん牛の保育園です😳 

奥に子牛がいます
( ˘ω˘)スヤァ
( ˘ω˘)スヤァ

保育園を後にしようとすると、ワンちゃんがこっちにきました😳

近くにはカフェもあり、そこのお客さんのワンちゃんなようです😌

Briddlesford Farm Shop

小さめのファームショップだったので写真は撮っていません😅 とてつもなく美味しそうな乳製品を売っていたのですが、家に戻るまで半日以上あったので泣く泣く諦めました🥺

Briddlesford Dairy Products より
バター、クロテッドクリーム、ゴーダチーズを買って帰りたかった😔

代わりに買ったのは、チリソース、新とうもろこし、はちみつ等です。

どうせなら製造元の Adgestone Vineyard で買っておけばよかった🤔
(青いスパークリングワインのところ)
茹でた直後のみずみずしいコーン😳
美味しくてすぐに無くなりました😆

Hop Kilns Heritage Centre / Briddlesford Lodge Farm Museum

ファームショップを去る前に、併設の博物館に立ち寄りました。

入場 (無料)
しぶい

写真には、フランシス・グリフィン (フランク) と彼の家族の歴史がまとめられています。1839年に17歳のアン・ピーチがフランクと結婚し、彼女は11人の子供を産みました。

彼女は49歳で亡くなりましたが、その間、家族は畑を耕し、彼女はバターを作って販売して家計を支えました。フランクは労働者として働き、最終的に大農場を手に入れることができましたが、1871年に亡くなりました。

家業は息子チャールズが継ぎ、その後もバターとクリームを生産し続け、家族は代々農場を運営してきました。 さらに、リチャード・グリフィンの代になり、乳製品を公に販売するようになり、2005年には孫娘のルイーズが農場の運営を開始しました。現在もバターとクリームの生産は続いています。

ChatGPT による写真のサマリー
牛の足跡😆

おわりに

今回はカフェ (Bluebells Café) には行きませんでしたが、軽食も美味しそうだったし、ケーキも気になりました。次回は保冷剤を持ってファームショップを訪れたいです😌

最後までお読みいただきありがとうございました。


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