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ライターとしてビジネスをする。

今、ライターになりたい人向けのメルマガで、「稼げるライターになるためにした10のこと」というテーマで記事を書いている。

書きながら思ったのが、私はライターにはすぐなれたけど、ビジネスの仕方はまったく分かっていなかったのだなぁということ。

「ライターとして腕がいい」ことと(私の腕がいいかどうかは置いておいて)「稼げる」ということはまた別だった。

数年前に「ちゃんと稼ぎたい!」と決意して取り組んできたことはこの有料マガジンにつぶさに綴ってきたけれど、今ようやくそれをちょっと外にも出せるようになって、ひとまずメルマガに書いている。

書きながら気付きもあって、面白い。

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稼ぎたいと思ったときに、私はライターというものを初めて仕事として認識したのだと思う。それまではきっとライターは、自己表現と自己満足の範囲でしかなかった。ちゃんとした仕事として認識できていなかった。それはたぶん「書く」という好きなことをやらせてもらっていたから。

稼ぐことを真剣に考えてはじめて、やっと「ビジネスとして成功させなければ」という意識に変わった。


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京都に住むフリーライター江角悠子が、日々考えたことや人生の気付き、仕事についてのメモ。ブログには書けない本音をつづっています。最近は自己肯…

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