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ライター江角悠子の業務日報。

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京都で活動するライター小春こと、江角悠子の日々の記録~取材へ行ったお店、抱えている原稿の本数、ギャラの振込予定日など~
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江角悠子プロフィール

江角悠子プロフィール

プロフィール
江角悠子(えずみ ゆうこ)
京都在住 フリーライター/編集・文筆業 ときどき大学講師

さまざまなウェブメディアや『anan』『婦人画報』などの人気雑誌で執筆、2017年に出版された仲間との共著『京都、朝あるき』も好評発売中。また、同志社女子大学で非常勤講師として編集技術を教える他、ライター同士の研鑽とつながりを作る場「ライターお悩み相談室」も開催。

2020年からは、「書くを仕事

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テレワーク・在宅勤務で気持ちよく仕事をするための8つコツ〜自宅仕事を14年続けてた働く母ライターからの提案〜

テレワーク・在宅勤務で気持ちよく仕事をするための8つコツ〜自宅仕事を14年続けてた働く母ライターからの提案〜

コロナウィルスで在宅勤務となり、テレワークをする人が増えているのではないでしょうか。

が、「テレワークで酒量が増えた人たち」という記事も見かけたりして、慣れない環境で仕事をすることの難しさを感じている人も、多いのではないかなと思っています。

そこで今回は、自宅仕事を14年続けてた私が、ふだんどんな風に家で作業をしているのか、テレワーク・在宅勤務で気持ちよく仕事をするための4つコツをお伝えしたい

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2019年8月19日(月)の業務日報

2019年8月19日(月)の業務日報

・婦人画報の原稿 推敲 
・W社の原稿 600文字2本仕上げてメール
・書籍の編集仕事、電話で打ち合わせ
・ブログ3本更新
8月12日(月)出西窯にあるカフェ「ルコションドール」でかき氷
8月13日(火)弟も帰省。家族揃って庭でバーベキュー
8月14日(水)弟が新聞に載ったよ。

お盆前に依頼されていた原稿の続き。ようやくパソコンに向かえる時間が取れて、心底ホッとしている。仕事が溜まっていたけど

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2月22日(月)成功するために必要なこと

2月22日(月)成功するために必要なこと

雑誌「婦人画報」の取材で、始発の電車に乗り奈良まで。
400年続く吉野葛の老舗で、製造工程の裏側を見せてもらう。

取材では、プライベートではとうてい会えないような人に会うことがある。
この日お会いした方々も、本当魅力的で、そういう人に出会うと
どこか、何か学ぶべきところはないかと、いつも思う。

で、この日は、成功している人には共通することがあるんだなと思った。
(残り782文字)

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ライター江角悠子の業務日報

ライター江角悠子の業務日報

どんなお店に取材に行って、
どんな記事を書いているのか日々の活動を記録するのと同時に、
ライター仕事について思うことをメモ。
日報といいつつ、月報になってるけど。

請けた仕事と原稿料をここまで書くのってものすごく恥ずかしいな。
そう思うとはあちゅうさんもイケハヤさんもすごいな。

自分がひと月にどれだけ稼いだか分かるのでいいかもしれない。
が、たったこれだけの稼ぎでよくライターって言ってるな

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