表参道ウィメンズラン(3月20日)
2020年からコロナでマラソン大会が続々中止になってしまい、ものすごくお久しぶりのマラソン大会。
表参道ウィメンズラン。
2回目の参加。
昨年も申し込んだのですが中止。今年ももしや・・・と危惧していましたが、開催。
参加者女性限定で、表参道、渋谷、明治神宮内を10キロ走るというもの。
会場はピンクに彩られて華やか。
あれやこれやであまり練習できておらず心配でしたが、コース内のアップダウンも乗り越え気持ちよく走ることができました。
この大会はTシャツが可愛いのと、参加賞が楽しい。
そして、本来は協賛企業の出店がたくさん出ていてお土産がいっぱい・・・のはずでしたが、今回はコロナの関係で控え目でした。
ヴァンドーム青山さんからはイヤーカフがあったのですが、これ、どうやって使うのだろうか???
さて、どのくらいのタイムで走れたかな?と、会場に掲示されていたランナーズアップデートのQRコードでチェックしようとしたら・・・・
ゼッケン番号で検索
↓
該当なし
↓
名前で検索
↓
違うゼッケン番号が出てきた
↓
クリック
↓
「その番号の人はスタートしていません」(つまり走ってないということ)
「えーーーーっ!?」とスタッフに確認。
計測担当の人に問い合わせて貰う。
想像するに、靴につけていたチップが私のではなかった。そして、そもそもつけていたゼッケン番号と名前に登録されたゼッケン番号も違っていた。
送付されてきていたチップの番号なんかチェックしていなかったし、ゴールして返却しちゃったので何がどうなっていたのかは不明。
で、どうするかというと、「ビデオで確認する」とのこと。
着ていたものや、スマホの計測タイムなどを申告。後でチェックして登録してくれるらしい。(→仕方ないこととは言え、これはこれで恥ずかしい)
一応亀ランナー歴15年以上。これまで何十回も大会に参加してきたけれど、こんなことは初めてで、驚きました。
走り終わってお腹が空きました。
一緒に参加したお友達とランチ。こちらも会って話すのは久し振り。やっぱり楽しいです。
桜も開花。
まだコロナが収束したわけではないですが、こういう普通のことが出来ることの有り難さを感じた春の日。第7波、もう来ないで欲しいと強く願います。