情報過多の時代に

先日、栄養学のお話を聞いた。

最新の科学で
今摂取する食べ物という物質を紐解いて

より一層健康になる方法を
いろんな側面から教えていただいた。

その学びから最初の買い物
行ってきました。

普段、週1でスーパーに行くわたしは
1週間後までを想定してチョイスするが

最新科学で明らかになった
〈エクソソーム〉的な解釈で行くと

どうやら1週間後の冷蔵庫内のアイテムでは
栄養素が届かないどころか

それらを使って調理するのは
むしろ良くないという事だった。

かと言って
週2で買い物に行けるか？と問われると、、、

なので
なるべく週1の買い物でも最大限生かせる

買い方や使い方を
編み出していかねばならぬのだ。

また、その学びで得た
加工段階を表す世界的基準を満たしてこそ

口から摂取する栄養は
最大限私たちに寄与してくれる。

そこまでは、
わかったのだ。

だが、
実生活に置き換えて考えると、、、

週2の買い物に
極力家で作るご飯。

お酒が好きなわたしの
飲むべき飲み物と、飲みたい飲み物。

いろいろ考え出すと
もうスーパーなんかでは何も買えなくなる。

そして、
飲みたいものも飲めなくなってしまう(TT)

学びを経た最初の買い物で
痛感したのだ。 

もはやこれは、
主婦の便利機能、レトルトや惣菜を使わずして

パンを自分で焼いたり
疲れていてもお惣菜に頼らない

精神力に尽きるのではないのか？？
それが無いとしたら、、、

情報に右や左に振れる事ない
確かな自分軸を持っていなければ

なびくし、揺れるし、選びきれずに
結果迷子のままなのだ。

結局わたしは
知ってしまった科学の根拠を使い

できる限りの選択と
最後の最後は好きか嫌いか？

これで選ぶ！
と決めたのだ。

100%やり切る素晴らしさと
100%やり切らない潔さの

ちょうど真ん中あたりの
ちょうどええところで

これからも選ぶし
生きていくことにしたのであった。

ということで、本日のわたしは
選ぶべき食材と飲みたいもので仕上がったのである。

それが
ちょうど、ええわ、ほんま。