#note
ユニドルの大会のレベルは年々上がってきている。けれど、目標に向かって努力する姿は、今も昔も、そしてこれからも変わらず美しいもので在り続けると、僕個人は思う。
ユニドルの演者さんは皆、僕らの知らない所で努力していて、
時には泣きたい時もあると思うのだけれど、
ステージの上では変わらず、元気な姿を魅せてくれる。
僕個人はそんな所に演者さん達の美しさを感じるし、
その美しさを得る権利は、演者さんそれぞれに与えられているモノだと
そんなことを思います。
では✋
ユニドルの演者さんは、それぞれが本人の個性を魅力に変換している。なのでそれが結果的にAIには真似できない魅力に繋がっているように思う。
AIの一番分かりやすい特徴って、様々な点が『完璧』で、
全てが平均点以上、非の打ち所がない。って所なんですが、
それって言い方を変えると、非の打ち所がないのと同時に、
何の特徴もないってことにもなるんですよね。
ユニドルの演者さんの良い所って、長所・欠点の両方を素直に出せる所で、
それが結果的に第三者に覚えられやすい特徴や、
AIには真似できない、唯一無二の個性に繋がっているんじゃないかな~と
ユニドルの各チームの衣装担当のメンバーがデザインする衣装が、着る人のイメージをシルエットや装飾、差し色などでかなり正確に具現化していて、見る度に感心している自分がいることに気付く。
頭の中でイメージする、という所までは
色々な人が出来るとは思うんですが、
彼女たちの凄い所は、
限られた予算内でそのイメージを具現化出来るという所で、
良い意味でアレンジ力に優れていて、何よりも衣装作りが
好きだからこそ、魅力的な作品が創り出されるんだろうな~と、
彼女らの作品を見ながら、そんなことを思ってます。
ユニドルの一番の魅力はセルフプロデュースで、
自分達の好きなことを自由に形に出
ユニドルの演者さんが創作に使うスキルは、他分野でも十二分に活かせる素晴らしいもの。なのでその才能を大事に育てていって欲しいと切に願う。
映像編集や衣装制作、観る人を楽しませたり飽きさせない構成能力。
それに第三者でも分かりやすいようなアウトプットスキルなど、
ユニドルの演者さんはそれぞれ、好きから生まれた能力や才能を
持っている人が多いな、というのが常日頃から抱いている印象。
若い頃は視野もなかなか広がらないから、そういった才能に
自分ではなかなか気付けなくて、様々な壁に当たってしまうことも
あるかと思うんですが、世の中って本当