森山至貴 X 四元康祐 往復書簡 「詩と音楽と社会的現実と」:第十回
Vol 18 from M to Y
倒れ込むようにして新年度に突入し、気がつけば半月が経ってしまいました。昨年度のうちに終えておくはずだった仕事は終わらず、しかし「さあ、年度が変わって仕切り直しです」とばかりに新しい仕事が湧いて出てきました。とは言え、新しい学生を大学に迎え、そのキラキラした(それでいて射るような)視線に晒されつつ授業をはじめると、少しだけ若返った気持ちにもなります。
先日ラジオを聴いていたら、パーソナリティの人がこんなことを言っていました。森友・加計問