見出し画像

守るべき人がいる障害者は、安易に仕事を辞めない。

こんばんは。eyeです。

昨日、友人と話をしていて、感じたことが、「守るべき人がいる障害者は、安易に仕事を辞めない」ということだったのです。

妻がいる、子どもがいる、など。

彼女がいる、もアリかもしれません。

そういう人は、結果的に仕事が長く続いているね、と話していました。

生活を支えていかないといけない。

たとえメインの働き手ではなかったとしても、生活がかかっている。

そういう人は、きっとパワーがあるんだろうね、と話していました。

画像1

せっかく頑張ってお仕事に就いても、体調を崩したり、人間関係に悩んだりして、仕事を辞めてしまう人もやはりいます。

中には、ステップアップということで、積極的な辞め方をする人もいますが、たいてい仕事を辞める人はあまり積極的でない理由で辞めているのが実情です。

そんな中、守るべき人がいる人は、ちょっとやそっとの理由では辞めません。

逆を言えば、地に足をつけて仕事を続けられるからこそ、人がついてくるのかもしれません。

画像2

守るべき人は、妻や夫、子どもだけではありません。

老いた親や祖父母なども、守るべき人になりうるかもしれません。

大好きなペットかもしれません。

とにかく、守るべきモノがある人は強いな、と思います。

そういう人は、簡単に仕事を辞める選択肢を取りません。

たとえ障害があっても、自分にできる方法でしっかり働いているなという印象を、私たち支援者も感じております。

画像3

まとめ

✔️守るべき人がいる障害者は、安易に仕事を辞めない。

✔️地に足をつけて働いているから、ひとがついてくるのかも。

✔️守るべきモノがある人は、強い。

複数の支援者からみた、率直な感想です。

もちろん、独身の方だって、若い方だって、強い気持ちで仕事に向かっている方は大勢います。

ですが、守るべきモノがある人のパワーって、本当にすごいなぁと思います。

画像4

貴重なお時間を割いて読んでくださり、ありがとうございます💗

もし気に入ってくださったなら、スキ・フォロー・サポートをお願いします💕

さらに文章力を磨くために、頑張りたいと思います✨✨✨

コラボも大歓迎です。ぜひお声掛けください!


私のプロフィールです。↓

私のサイトマップです。↓

私のスタンスです。↓

私の著書です。↓



いいなと思ったら応援しよう!

あい@福祉系心理職。
サポートしていただき、ありがとうございます💗毎日noteを頑張っています。ぜひあなたにも恩返しをしたいと思います!あなたにも幸せが訪れますように🍓いただいたサポートは、心理学をもっときわめるためにあてたいと思います。応援、よろしくお願いいたします🌟

この記事が参加している募集