あねこは求職中

酒とうどんが好きです。猫2匹と暮らすパートおばさん🏮

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最近の記事

読了、鈴木智彦「ヤクザときどきピアノ」

読了。鈴木智彦「ヤクザときどきピアノ」 友人が読んでいて、面白そうだと思ったもの。 ヤクザ専門誌の編集長(なんだそれ?)が一仕事終えたハイな時間に何故かABBAのダンシングクイーンに涙し、ピアノでこれが弾きたい!と個性的だがとても魅力的なピアノ講師に弟子入りするような話し。 これがまためっちゃ面白いのよ。 なんですぐヤクザに例えるかなぁー🤣 そして先生の教えが色々と素晴らしすぎる。幼少期に楽しくもないピアノレッスンを続けさせられ何も身についてない私からしたら本当になんでこん

    • 2024.01.13

      昨日鏡を見たら、土気色の顔をした私がいた。手のひらを眺めてみるとこちらも土気色。生きている人間の色とは思えない。発熱時は外に熱を出さないようにするため体の表面の毛細血管を収縮させるらしい。38度超えの熱が3日間も出ていたのだ、そりゃあ死体のような色にもなるだろう。 熱も下がり、天気も良かったので散歩に出ることにした。寝てばかりだった身体は強張って腰も痛い。暖かい日差しと外の空気が嬉しくてゆっくり歩いて近くの公園へ。 犬の散歩、サッカー、凧揚げ、日向ぼっこ、思い思いにみんな

      • 2024.1.12

        目覚めると猫が2匹とも布団の上にいた。伏せってからずっと来なかったのであら、私もう良くなったかしらと熱を測ってみたら37.6。それでも昨日までに比べると格段の進歩、いや回復である。 よろよろとトイレへ行き、燃えるごみの日なのを思い出してまとめる。5Lのごみ袋に入りそうだったが10Lに入れた。うちの市のごみ袋は破れやすい。無理して破いてしまったらもう出しに行く気力がなくなるからだ。 薬を飲むので何か食べようと思い、とりあえず冷凍庫からアイスを出す。かちかちでなかなか掬えない。

        • 2024.1.11

          インフルエンザA型に罹患して3日目。 鎮痛剤を飲むと身体の痛みや熱は軽減するのだが2時間ほどでまた症状がぶりかえす。 38℃以上の熱が続く。ここに来て多少身体の痛みは軽減したので眠れるようにはなった。咳もあ り、喉、口内、唇もカラカラ。まめに水分も取ってはいるが追いつかず。 幼少期、熱で唇が荒れる事を母が「熱の華」と呼んでいた事を思い出す。(口唇ヘルペスを指す事もあるようだ) なんでこんなに苦しいのにそんな、華やかな通称付けてんだよと恨みがましくアイスやプリンを食べている。

        読了、鈴木智彦「ヤクザときどきピアノ」

          2024.1.5

          今日から仕事だった。 去年の暮れから友人の居酒屋でパートをしている。自分の子供よりも若いバイトちゃん達に混じってあたふたドタバタと。 みんな優しく親切。とても和気藹々とした楽しい職場。 去年前の勤め先を4ヶ月で辞めた。 合わなかったのだろう。毎日毎日ごめんなさい、すみませんと繰り返していた。 毎朝嫌々出勤していたがある日行けなくなってしまった。辞めてからもしばらく、ベッドから起き上がれない日が続いた。 飲みに行った友人の店で声をかけてもらい、働く事になった。必要とされてい

          2024.1.3初詣

          近所の神社に友人と初詣に行った。 かなり並んでいたのでランチを先にする事に。 正月も3日ともなると皆おせちにも飽きるんだろう、すれ違う人がハンバーガーのテイクアウトの袋をぶら下げていたり今からファミレスに行くような会話も聞こえてくる。 人気の洋食レストランもほぼ満席。タイミングよく滑り込む事が出来た。 いつもよりかなり慌ただしい店内ではあるが美味しいランチビールとパスタやらなんかにありつけた。ゴルゴンゾーラのニョッキが美味しかったが画像は撮っていなかった。 あらためて神社

          2024.1.2

          猫たちが落ち着かない。 子供達が来ていたせいかと思う。以前は一緒に暮らしていたとはいえ、忘れたのか、慣れないのか。ずっと私のベッドに避難していた。 子供達が帰ってしまえば猫たちが環境が変わって可哀想だったかしらと思ってみたりで我ながら都合が良すぎるだろうと思う。 子供達が大人になって自立して、今は猫たちが子供の代わりのようになってるんじゃないかと言われたら否定はしない。ただただ猫は可愛い。 近くの銭湯に朝湯に行く。やはり混んでいて賑やか。子供を2人、3人と連れたママ達。子

          2024.1

          大晦日から離れて暮らす子供達が来ていた。 年々みんな食が細くなるのでいつも頼むおせちは頼まず、鰤は半身にしたがどうだ。これが意外と足りなくておかしくて笑ってしまう。もうみんな食べないから、と私が作っていた煮物や唐揚げもやめたせいもあるのだろう。 極端に減らすと足りないのだ、当たり前なのだがなかなか難しい。 子供達にあれこれお土産として持たせたら私と夫の明日から食べるものがほぼなくなった。どうやって生きて行こう?とふざけて笑った。 子供達が帰った後、夫を誘ってみる。 近くの銭