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東京で購入できる!海外の有名チョコレート店10選



皆さんこんにちは!

私は前職で金融機関に勤めていました。
世間からのイメージは、いわゆるお堅めの会社なのですが、社員のことを知るために、自分の趣味や興味があることをプレゼンしよう!お題は自由!というラフな企画がありました。

この時間はかなりゆるーく好きなことを話すだけの時間なので、ためになるか分かりませんが、大好きなチョコレートについて話しました。

今回はそのプレゼンの中で紹介した、私がおすすめする海外のチョコレートのブランドについてご紹介します。


1.ジャン-シャルル・ロシュー(フランス発)

2004年にパリ・サンジェルマン地方で生まれたショコラティエ「ジャン-シャルルロシュー」。世界中のショコラ愛好家から高い信頼を得ており、2018年に、南青山に”空想美術館”をコンセプトにした日本一号店がオープンしました。

ショコラはどれもアート作品のようにデザイン性の高いものばかり。クロコダイル柄をあしらったタブレットや、個性的な素材を使ったボンボンショコラなど、様々なタイプが揃います。


そして代名詞がこのフルーツタブレット!
イチゴ、ミカン、リンゴなど、厳選したフレッシュなフルーツをビターショコラでコーティングした逸品です。フルーツの内容はその時々で変わり、どの味に出会えるかはお楽しみ。


2.ジャン-ポール・エヴァン(フランス発)

1988年にパリで誕生した、完璧と洗練を求め続ける世界最高峰のショコラトリー「ジャン=ポール・エヴァン」。

“ショコラが幸せをつくりだす”という思いと高度な技術によって生み出される独創的なショコラは全てパリで作られており、繊細でバランスの取れた食感と味わいが特徴なのだそう。

人気の「ボンボン ショコラ 9個」は、材料の選別から製造までこだわり抜いて作られた、ボンボンショコラの詰め合わせ。カカオの風味豊かなガナッシュ、ナッツが香ばしいプラリネなど、世界から愛されている定番のショコラを味わえます。


3.パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(フランス発)

日本人パテシエの青木定治氏が、1998年にパリでオープンさせた「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」が発祥で、丸の内や赤坂でもお店がオープンしている。

”リアルな味やライフスタイルを時差なく届けたい”という思いのもと、厳選素材で作り上げた、芸術性あふれるショコラをパリから直輸入で展開しています。

代表するチョコレートは、化粧パレットをイメージしたというボンボンショコラ。その日の気分で口紅のカラーを選ぶように、その時の気分に合わせてフレーバーが選べるようにという思いが込められており、フタを開けるとずらりと並ぶカラフルなショコラが魅力的です。


4.ピエールマルコリーニ(フランス発)

ベルギー王室御用達の「ピエールマルコリーニ」は、女性だけでなく男性ファンも多い高級チョコレートです。

マルコリーニ自ら足を運び厳選したカカオ豆を使用しているため、味はもちろんのこと、チョコレートの上品で繊細なフォルムは、目で見て楽しむこともできる芸術作品ともいわれています。

「ピエール マルコリーニ グラン クリュ」や赤く美しいハート型の一粒「クール フランボワーズ」は、同店の人気商品となっております。


5.ラ・メゾン・デュ・ショコラ(フランス発)

1977年パリに誕生し、今や世界中のセレブが虜となった高級チョコレートブランドの「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。

宝石箱のようなボックスに収めた10種のボンボン・ドゥ・ショコラは、ラ・メゾン・デュ・ショコラの最も代表的なチョコレートのギフトボックスです。

限定パッケージのデザインも楽しみの一つで、おしゃれなボックスにぎっしりと詰まった甘い宝石のようなショコラはプレゼントされて喜ばない女性はいないはず!


6.デルレイ(ベルギー発)

デルレイは、ダイヤモンドの街として有名なベルギーアントワープで誕生しました。

外側もダイヤモンドモチーフのボックス、中にあるショコラもダイヤモンドと見た目も高級感のあるチョコレートのプレゼントです。(ちなみにデルレイの店舗は、ベルギー本店以外では日本・銀座にしか出店していません)

ぜひ、デルレイの代名詞であるダイヤモンドショコラを一度堪能してみてはいかがでしょうか。


7.ヴィタメール(ベルギー発)

1910年にブリュッセルで創業した「ヴィタメール」は、ベルギー王室御用達の老舗パティスリー。創業者アンリ・ヴィタメールの信念を受け継ぎ、素材から道具にまでこだわって“本物の味”を追求し続けています。

その味はチョコレートの本場ベルギーにおいても特別な存在感を持ち、地元民からも深く愛されているのだそう。

そんなヴィタメールを代表するショコラを一度に楽しめるのが、「ショコラ・ド・ヴィタメール」。口どけなめらかなガナッシュ、サクサク食感のジャンドイヤ、華やかな香りの洋酒や甘酸っぱいフルーツのソース、香ばしいナッツやキャラメルソースなど、一粒ごとに違った食感や風味に出合えます。



8.ヴェンキ(イタリア発)

「ヴェンキ」は、1878年にトリノで誕生した歴史あるチョコジェラテリア(チョコレート・ジェラート専門店)。日本では2019年に1号店となる銀座店をオープン。140年以上守り続けている伝統のレシピから革新的な新作まで、個性豊かなチョコレートで世界中のファンを魅了しています。

「ヴェンキ」は、1878年にトリノで誕生した歴史あるチョコジェラテリア(チョコレート・ジェラート専門店)。日本では2019年に1号店となる銀座店をオープン。140年以上守り続けている伝統のレシピから革新的な新作まで、個性豊かなチョコレートで世界中のファンを魅了しています。


クラシカルでこだわりのあるデザインが美しいブック缶シリーズは、圧倒的な人気を誇るベストセラー商品。「ヴィンテージ ミニブック缶」は、イタリア伝統のチョコレート「クレミノ」3種類とカプチーノを表現したチョコレートを詰め合わせたギフトセットです。


9. ブボ・バルセロナ(フランス発)

芸術の街・バルセロナにて2005年に誕生した「ブボ・バルセロナ」。他に類を見ない独創的かつ繊細なデザートの世界を追求し、革新的なスイーツを生み出しています。

バルセロナから直輸入しているチョコレートはすべて、一つ一つ丁寧に作り上げた一級品。味わいはもちろん、商品デザインやパッケージも細部までこだわっています。

数あるチョコレートの中でも注目なのが、2023年1月20日(金)にデビューした「チョコスカルプチャー マイハート プティ」。ミルクチョコレートでかたどった手のひらサイズのハートを割ると、味わいの異なる赤・茶・黄色の小さなハート形チョコレートが現れる遊び心あふれる一品です。

他にも、ナッツなどの定番フレーバーからパチパチと弾ける「ポップロックス」まで、同店ならではの素材本来の美味しさを楽しめる「キューブボンボン」シリーズなどユニークな商品がそろいます。


10.ダンデライオン・チョコレート(アメリカ発)


2010年にサンフランシスコで生まれたチョコレート専門店。カカオ豆の製造まですべての工程を自社ファクトリーで行っています。

チョコレート素材はカカオ豆とオーガニックのケインシュガー(キビ砂糖)のみで、カカオ本来の風味を純粋に楽しめるのが魅力。

シングルオリジン・カカオの魅力を最大限に発揮した「ボンボンショコラ」は、カカオの産地ごとの風味をダイレクトに楽しめる3種と、人気のぺストリーやドリンクを再現した3種を味わえます。


いかがでしたでしょうか。

皆さんも是非自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントにチョコレートを買ってみて下さいね!

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