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キャラは作れる
きょうは納品が早めに終わったのでイートインでまったりしています。
ところで
たまに自分らしくない投稿をすると、変な人が寄ってきたりするのが SNS なわけですね。
基本的に SNS でも Webサイトでも、人は自分が最初にアクセスした画面でほとんどの判断をしていると考えられます。
だから、わざわざプロフィールを見に行ったり、他のページを何ページも見たりする人はごく一部に限られるのです。
ブログのアクセス解析などを見ると、それがよく分かります。
だから、SNS や Webサイトである一定のイメージを作り出すことは意外と簡単なのですね。
キャラなんて、簡単に作れてしまいます。
プロフィール見てすごい!って思っても全然すごくない人いる
キャラを作ってたら、それは嘘なので・・
だけど、意外とみんな、表示されているものは真実だと勝手に思っていることが多いと思います。
基本的に、見たものは真実だと、まずは思うのですね。
でも、その根拠って、全く無いでしょ?
イメージ(虚像)と実体の一体性
それでも、多くの人はプロフィールには大体、本当のことを書きますね。
それはなぜかというと、嘘を書いても証明できないからだと思います。
何も根拠がないから「突っ込まれたら答えられない」という部分で、自然に本当のことを書こうとするのでしょう。
通常、イメージは実体をある程度、反映するものだと思われます。
企業のブランドもセルフブランディングも似たようなもので
作ることはいくらでも出来るわけですが、それが真実性を持つかという疑問にまで完璧に答えることは非常に難しいですね。
企業がウェブサイトをどんなにカッコよく作ったとしても、やってるサービスがダサかったら真実性は確保できないのです。
だから自然に、見かけと中身は一体化してくるのでしょう。
全く実体と異なるイメージをアピールすることに、意味がないから。
たまに嘘を見せても、いつまでもそれを続けることは不可能に近いのです。
つぶやきは終わり
というわけで、本日はそろそろイートインの窓に夕日が差してまいりました。適当に退散したいと思います。
最後に、角松敏生の「もっと」をシェアして終わりにしますね。
まだ火曜日です〜〜