Travel Blog vol.5 前編 アートの街、オスロでムンクの"叫び"を鑑賞する
はじめに
こんにちは。いつも独身駐在員の日常をお読みくださり、ありがとうございます。
Travel Blog vol.5 前編
アートで溢れている美食の街 オスロ🇳🇴
今回はノルウェーの首都、オスロをご紹介!
物価は高めですが、観光客を魅了する芸術作品、世界中の美食家の舌を満足させているグルメや、大自然のフィヨルドを兼ね備えたハイブリッドの街。
今回もロンドンから1泊2日の弾丸旅行を実施。
オスロのおすすめ観光スポット
ヴィーゲラン彫刻公園
ノルウェーの著名な彫刻家”グスタフ・ヴィーゲラン”の200を超える作品が展示されている公園で、入場料も無料。
観光客に大人気なのが、怒りん坊(アングリーボーイ)”という赤ちゃんが地団駄踏んで怒っている像で、どこか心がほっこりして癒されるなんとも表現し難い。
怒りん坊以外にも興味深い像が数多く展示されていて、みていて飽きが来なく興味深い時間でした。
沢山の人間が積み上がって出来た奇妙な像もちらほら。。
ムンク美術館
ムンク美術館は、世界中で有名な画家エドヴァルド・ムンクの作品や生涯についての資料を展示する美術館。
ムンクの作品で最も有名なのが”叫び”だが、今回美術館を訪問して初めて知ったのが実は”叫び”には複数のバージョンがあり、時間毎に区切って異なるバージョンの絵画が展示されているということ。
作品の解説を読むと”自然の叫びを聞いており、実際には叫んでいない”と記されていました。
作品に登場するモデルについては諸説あり、ミイラがモデルという学者もいるが真相は不明だと、現地の方に教えてもらいました。
”叫び”以外も数多くのムンク作品が展示されており、どれも興味深かったです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
オスロの街の魅力はアート意外にもサウナやグルメなどありますので、そちらを後編として次の記事でUPいたします!
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