Travel Blog vol.8 南フランスのプロヴァンス地方とモナコ公国
はじめに
こんにちは。いつも独身駐在員の日常をお読みくださり、ありがとうございます。
Travel Blog vol.8
前回の投稿から期間が空いてしまい申し訳ありません。
先月ローンチした、ライフスタイルブランド「CENSÈ」
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マルセイユ編🇫🇷
今回はフランス最大の港湾都市で、プロヴァンス地方の中心都市でもあるマルセイユの旅行日記を皆様にお届けします。
1年を通して温暖な気候と肥沃な大地に恵まれ、世界中の観光客を魅了するフランス屈指の大人気リゾート地である”南フランスのプロヴァンス地方”と世界で2番目に小さい主権国家の”モナコ公国”へ周遊する旅行にお出かけしてきました。
今回も2泊3日の弾丸旅行。初日はロンドンから早朝の格安フライトでマルセイユを観光。翌朝、マルセイユから電車でニースへ移動し、午後遅めに電車でモナコへ移動し観光。
最終日はニースから電車でカンヌに移動して、カンヌ国際映画祭のレッドカーペット等を観光して、ニースからロンドンに夜の格安フライトで戻るというスケジュール。
マルセイユ・ニース・モナコ・カンヌ間の移動は全て電車で完結するので、南フランスを訪れる際は、一気にプロヴァンス地方の主要都市とモナコを巡るのがお勧めです。マルセイユには、地中海の澄んだ青い海を堪能できる観光スポットが数多くありまして、個人的にお勧めなのが”La Corniche Kennedy”という場所。
マルセイユのシンボル的存在でもあるノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院は、その巨大な聖母像とともに、丘の上に誇らしげにそびえ立っており、綺麗な港町と美しい地中海の絶景も一望できるのでお勧めな観光スポットです。
入場は無料ですので、気軽に訪れることができます。寺院への行き方は、町の中心部から教会直下のバス停まで60番のバスで行くのが最短ルートでお勧めです。
マルセイユの名物料理
マルセイユの名物料理と言えばブイヤベースで、地中海で採れた魚介をふんだんに使用した旨みたっぷりのスープが絶品です。
今回は、海沿いにあるL’Epuisette
というミシュラン星付きレストランを訪問しました。
絶景の海を見渡せる大きなガラス窓が特徴的で、綺麗で清潔感が漂う店内で、店員のサービスも素晴らしかったです。
”ブイヤベース”の語源は、「煮込む(bouillir)+弱める(abaisser)」、つまり煮込み続けるという意味で、新鮮な魚介を煮込んだ濃厚なスープを味わえるL’Epuisette のブイヤベースは個人的におすすめの逸品です。
Le Vieux Port
ヨーロッパ最古の港として知られる旧港 (Le Vieux Port)は、マルセイユの観光の名所なのでぜひ寄ってみることをおすすめします。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。次回は、世界中から観光客が集まる人気リゾートとして有名なニースをご紹介いたします。
おわりに
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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